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Brahms (1833-1897)

CD Sym.1, Haydn Variations: Furtwangler / Ndr So

Sym.1, Haydn Variations: Furtwangler / Ndr So

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Showing 1 - 7 of 7 items

  • ★★★★☆ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  27/April/2013

    冒頭のクレシェンドは本当にそのような演奏だったのだろうか?録音のいたずらなのか?スタートから意外な思いにかりたてられました。聴き終えて、まあこんな感じなのでしょうと思いましたが、2楽章のヴァイオリン・ソロは特に印象に残りました。これほど暖かいソロは初めてでした。劇的な演奏とはいえず、総じて穏やかなものですが、この2楽章は聴きものだと思います。

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  • ★★★★★ 

    ぴゅうたん  |  東京都  |  不明  |  22/January/2013

    ベルリン・フィルでコンサートマスターを務めたエーリッヒ・レーンやチェロの首席アルトゥール・トレスターをはじめベルリン・フィルの少なくないメンバー(特に弦セクション)が戦後北ドイツ放送響に移りました。 フルトヴェングラーはこの時の客演でさぞかし旧交を温め幸せなひとときを過ごしたのではないかと想像します。 この日変奏曲と交響曲の間に前述のふたりをソロに迎えた「ドッペル・コンチェルト」が演奏されましたが、その録音がないのが惜しまれます。 演奏は所崩壊寸前までいくような危ない箇所もありますが、大変な燃焼度を誇りライヴに於けるフルトヴェングラーの面目躍如です。 特にコーダの圧倒的高揚感は聞きものです。 録音状態ですがさすがに本家が出すだけあり以前のTAHRA盤より音像がクリアです。 また、この曲はもちろんフルトヴェングラーの十八番なので録音も多くベルリン・フィル、ウィーン・フィルというふたつの手兵を含め最多記録の7つの楽団による録音が残されていてその聞き比べも楽しいと思います。

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  • ★★★★★ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  23/October/2008

    フルトヴェングラーの録音ではいい方てはないか。同じEMIの48年の4番よりかなり録音状態がいいと思う。 演奏はオケがもたつくとこがなくはないが、手兵ベルリン盤52年より統制がとれているように感じるし、全曲を通したバランスがいいように思う。4楽章が熱い。

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  • ★★★★☆ 

    たけかわ  |  豊中  |  不明  |  18/March/2007

    音はわるく興ざめですが、それでも、この演奏がいかに演奏者にとって重要なイベントだったかよく伝わります。1楽章冒頭部などはその最たる例で、憑き物でもあるかのような気迫。以後オケは時々もたつくが、ほとんど弛緩することなく最後まで驀進します。このような演奏を時々楽しみたい人にはお勧めです。そうでない人にはすすめられない

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  • ★☆☆☆☆ 

    フルトヴェングラーを真に知る者  |  地球  |  不明  |  14/November/2005

    これを作った人はいわゆるいい音がどういうものなのかわかっていないですね しかし演奏自体はすばらしいのです たとえば4楽章4:57-5:00の恐ろしく的確な休止などですが、そういったいろんな演奏の長所と秤にかけてもこのCDはやはり駄作です 

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  • ★☆☆☆☆ 

    orooro  |  suginamiku  |  不明  |  12/January/2005

    この場合の「音質改善」とはノイズ除去+会場の臨場感付与+迫力と生々しさアップ、ということではないか。ノイズリダクションが強いのだろう。TAHRA盤よりさらに音色感は減退(音量絞ると歴然)し、 ドライで、のっぺりした音質。 「ハイドンの主題による変奏曲」も、入力レベルが大きいのか、 弱音部も強音部と同じに聴こえ、メリハリがない。

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  • ★★★★★ 

    川崎次郎  |  神奈川県  |  不明  |  17/November/2004

    ブラ1のベスト演奏とも言うべき録音で、これまで多くの讃辞が捧げられました。肝心の音質ですが、ターラの旧盤のステレオ・エフェクトが気持ち悪い、また新盤の線が細くて頼りないという不満が解消されるものだと思います。この価格であれば「買い」です。ただノイズが多少あってももっと情報量が多いものが出来そうな予感がします。

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