ノヴァ急報  |  埼玉  |  不明  |  2005年08月01日

これは、70年代サウンドを極めようとしていつしかロックとジャズとの境界線が判別できなくなってしまったロックファンの聴くジャズ。フィル・ハワードが叩いてくれたならもっと違った様相を示したと思う、ジョン・マーシャルはビル・ブラフォードと似て音がスカスカ、表現もジャズテクニック重視でロックにはくどい。ジョン・サーマン、チック・コリア等とアルバムを共作しただけある。