『わが心のセビリャ』 ドミンゴ、レヴァイン&ウィーン響、ポネル演出
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2012年02月25日
セヴィリアが舞台となった作品を実際の場所で撮影した興味深い作品。 アルマヴィーヴァ伯爵とフィガロの2役を歌い、演じることが出来るのも映像ならではだ。 また、『セヴィリアの理髪師』もそうだが、ドミンゴの実際の舞台では観ることがないであろう『ドン・ジョヴァンニ』や『フィデリオ』の場面を観ることができるのもうれしい。 なかでも『カルメン』と『El gato montes』がスペイン色が強くて素晴らしい。 それぞれの作品の間にドミンゴによる作品とセヴィリアの関係についての英語のコメントが入るが、スペイン人であるドミンゴがスペイン語で解説をして欲しかった。 ドミンゴの英語は巻き舌ぎみでくせがありわかりにくいところがある。 母国語ならもっと感情を込めて語れたと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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