作品集 タロー(p)
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frmjp | 不明 | 不明 | 2016年10月08日
商品付属ライナーのクレジットによると、*パブロ・ピコ(タンブール)は闘いの響き(「凱旋」より/第10組曲より)に参加;居酒屋のミュゼット(第15組曲より)は5手のための作品。ライナー中の本人談によると、録音技術を使って楽しみながら自分で弾いた、とのこと。「ドビュッシー作品かと錯覚するほど」ってのは、なかなか巧い商売口だと思います(笑)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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arabandaluz | 山梨県 | 不明 | 2014年07月01日
素晴らしすぎて言葉が出ない。 ただし、「居酒屋のミュゼット」は2台のクラヴサンのための曲であり、多重録音なのか、もう一人ピアニストがいたのかのクレジットがないのは不親切だと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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鏡の間 | 千葉県 | 不明 | 2008年06月22日
綺麗で華のあるクープランです。従来の演奏は、アンニュイな翳りのあるものが殆どだったと思います。また、このようなオリジナリティのある演奏家が出てくるフランスの土壌を羨ましく思います。私は、音「学」の世界は知りませんが、日本の音大やコンクールでクープランをこう演奏すると却下されてしまうのでは?と余計な想像をしてしまいました(間違っていたら、スミマセン!)。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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akane | Tokyo | 不明 | 2008年05月16日
すばらしい。あまりにもすばらしすぎて死んでしまいそうだった。 モダンピアノがこんなに細くて軽い音がでる楽器だとは思わなかった。そして選曲、並べ方も趣味が良い。 しばらく、クープランをモダンピアノで弾いた音源で、これを超越できるものが出てくるとは思えない気がします。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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太郎次郎 | nagoya | 不明 | 2007年08月21日
なんという細やかさと澄明さ。その陶然とした美しさに時がたつのを忘れるほど。繰り返し聴くのがもったいないのに、繰り返し聴きたくなる蠱惑的な一枚。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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グラシル | 埼玉県 | 不明 | 2007年06月14日
ピアノで弾いたクープランとしてはヒューイットより面白い。オリジナルの味は失われているものの、これはこれで一つの立派なフランス風景画である。クラヴサン演奏を聴き込んだ耳にはむしろ爽やかに響く。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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