東野圭吾

本 手紙 文春文庫

手紙 文春文庫

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    AYA  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月04日

    とても苦しく切なく悲しいストーリーです。読みにくいことはなく、読んでいて登場人物に惹き付けられていきます。

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  • ★★★★★ 

    Yuki  |  神奈川県  |  不明  |  2021年06月19日

    東野圭吾さんの大好きな作品の中のひとつです。私が兄の立場だったら、弟の立場だったらどうだろうと色々考えさせられました。ラストは本当に感動しました。涙が出ました。なかなか難しい問題ですが家族愛、兄弟愛を上手に感動的に書き上げた名作だと思います。

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  • ★★★★★ 

    くろあちあ  |  兵庫県  |  不明  |  2021年04月21日

    自分や周りの人の幸せを考えるときに、世間からのイメージを反映して考えることもありますが、それが行き過ぎたときにこの作品を思い返します。

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  • ★★★★★ 

    コサカ  |  千葉県  |  不明  |  2021年04月18日

    兄に感情移入しても、弟に感情移入しても苦しくなる。でも何度も読み返したくなる。弟の決断は正しいとも間違っているとも言えないけど、この物語の結末がその決断の先まで描いてあってよかったと思った。

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  • ★★★★★ 

    Ko  |  埼玉県  |  不明  |  2021年04月17日

    自分だったらどうするだろうか、何が正しいのだろうか、と読みながらもし自分が各登場人物の立場だったらと想像し、自問自答し続けさせられました。

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  • ★★★★★ 

    みっちゃん  |  大阪府  |  不明  |  2021年04月17日

    名作です。日頃見ているニューズを考えさせられる作品です。これも売れずにずっと本棚に残っている作品です。

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  • ★★★★★ 

    mori  |  東京都  |  不明  |  2021年04月15日

    感動という言葉で一義的には形容できない程、心がさまざまな方向に動かされました。その立場に為すすべなく立たされることの理不尽さに込み上げてくるものがありました。私は勇気が出ずなかなか読み返せないのですが、ぜひたくさんの人に読んでほしいと思う本です。

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  • ★★★★☆ 

    ゆべし  |  東京都  |  不明  |  2021年04月10日

    ネット中傷や新型ウイルスなどで世の中がギスギスしている今、ふとこの話を思い出しました。 東野さんの柔らかな文章だからこそ読み切れた内容です

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  • ★★★★☆ 

    aozo  |  鳥取県  |  不明  |  2021年03月16日

    日ごろ犯罪記事はよく目にしていますがその裏にある犯罪加害者や被害者の家族に対する心境やその後の状況に関係する記事はあまり目にすることはありません。 この本は、犯罪加害者の弟として世間の目に晒されながら兄との繋がりを絶ちたくてもても絶てない心情をきめ細かく表現し犯罪者の家族という立場を考えさせられる秀作だと思います。

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  • ★★★★★ 

    peko-rock  |  大阪府  |  不明  |  2012年02月10日

    東野作品の中でも特にお気に入りの一冊。加害者側に立ったストーリーってなかなか難しいと思います。その中でも、「加害者の家族」という立場にスポットを当てて見事に描き出しています。悲しいんだけど感動できます。

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  • ★★★★★ 

    hana  |  不明  |  不明  |  2009年09月03日

    私が東野作品にはまったきっかけになった作品でした。犯罪者となってしまう兄と、犯罪者の家族になってしまう弟のそれぞれの苦悩が描き出されています。

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