Giro Di Valzer Per Domani: 明日へのワルツ
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マテラッツィ | 頭突き | 不明 | 2007年03月01日
ノンストップでガンガン行く1stも素晴らしく、より成熟しておとなの音作りになった2ndいずれも甲乙付け難し。ともあれ、AREAの諸作とともに世界最高レヴェルのジャズロックであることはいうまでもない。笑われるかも知れないが、ほんとうに音楽に「愛」を感じてしまう、だって最近のロックはそうじゃないでしょうが。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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荒野の追放者 | 日本 | 不明 | 2006年08月15日
Tiltよりも優雅なメロディと手数王キリコのドラムとの対比が明確なこちらの作品の方が好きです。これだけ美しく上品で且つ激しさとユーモアのある演奏をこなすバンドは他には見あたりません。イタリアン・ジャズ・ロックが産んだ宝石といえる作品です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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私は踊る木製ロボット | 埼 | 不明 | 2006年01月16日
人気では“TILT”に遠く及ばぬものの、ARTI E MESTIERIの最高傑作であることに疑いの余地はあるまい。この水も漏らさぬジャズロック・サウンドの鉄壁さはイギリスのBRUFORDと比較できようが、テクニックの応酬に火花を散らす無機的構築性の強いあのバンドと較べてこちらはより華麗で美しいアンサンブル。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アレアのジャケ人形 | 埼玉 | 不明 | 2005年06月21日
円熟味を観点に含めると1stに聴き劣りしない2nd。よりアメリカンフージョンの影響を感ずるが、これが完全に消化されていて優雅にして流麗。大抵の場合フージョン化は悪い意味を指すが、こういう例外もあるから音楽は広い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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