ベルク:ヴァイオリン協奏曲、ヤナーチェク:シンフォニエッタ、ティペット:二重協奏曲 ケンペ&BBC響、パイネマン(ステレオ)
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S | Japan | 不明 | 2007年12月19日
ベルクは録音の少ないソリストのベストではないか?構成力がすばらしく音楽が不安定になるところが全くない.譜面を緻密に音化していく過程で曲の全体像を厳然と描ききる表現は他の奏者ではなかなか聴けないもので感銘を受けた.この曲の幽玄で鬼気迫るような面は抑制されているのでそういったムードを重視する聴き手には食い足りないかもしれない.70年代のRFHのライブとしては音はデジタルリマスタリングを含めて良い方だと思う.2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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