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シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

CD R.シュトラウス:ツァラトゥストラ、リゲティ:アトモスフェール、モーツァルト:ジュピター フェルツ&シュトゥットガルト・フィル

R.シュトラウス:ツァラトゥストラ、リゲティ:アトモスフェール、モーツァルト:ジュピター フェルツ&シュトゥットガルト・フィル

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    zap  |  東京都  |  不明  |  2010年04月10日

    まあ、なんという選曲だろう。「ツァラトウストラ」に始まり、「アトモスフェール」を経て、行き着く先は「ジュピター」つまり木星。要するに、まんま「2001年」を意識した構成なのだ(笑) ライブではないようだが、これを一夜のプログラムで、と考えるのも面白い。 しかし、演奏はなかなか見事。「ツァラトウストラ」も濃厚だが、「アトモスフェール」のこんな色っぽい演奏は初めて。

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    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  2009年08月27日

    面白い演奏である。ツァラトゥストラは、遅めのテンポで、かなり歌わせた、ロマンティックな演奏。かと思えば、ジュピターは、編成を絞って、早めのテンポに、金管の強奏などをおりまぜ、ピリオド風に颯爽と聞かせる。いずれも、そう奇をてらった風には感じられず、聞き応えは十分だ。録音もクリア。最近はラトルばっかりで、メジャーレーベルからも、大した新譜が出なくなったが、こういうマニアックなレーベルから、マニアックな録音が登場して、これはこれで面白い。マーラーは未聴だが、この人がブラームスやベートーヴェンをやるとどうなるんだろうか。現代音楽もいけるようだが。

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