パッチギ!LOVE&PEACE スタンダード・エディション
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ポン太郎 | 茨城 | 不明 | 2008年04月21日
難病の息子のために奔走するアンソン、役者の道を歩み始めたキョンジャがぶち当たる芸能界のタブーである「お里」の問題。そして彼らのアボジが朝鮮から日本へやってくるまでの出来事。ラストの「太平洋のサムライ」の舞台挨拶でキョンジャが語りかける言葉は美しく、今作の「どんな事があっても生き抜くんだ」というメッセージを強く印象付けている。涙なくして見れません。劇中のアリランやイムジン河も素晴らしい編曲で、見るものをさらに引き込んでくれる。やはり加藤和彦は天才である。 波風を立てること自体を嫌う現代のお気楽な日本人に、これでもかとパッチギしてくれる井筒和幸監督の最高傑作である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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江戸っ子オヤジ | 不明 | 2007年10月14日
面白かった。北野武がなんかイヤミを言っていたらしいがどうでもいい。井筒頑張れ!爆撃のシーンも良く出来てた。娯楽性と社会性が上手く絡み合い良い作品。次の井筒監督の井筒作品が楽しみです。たけしの映画と違って子供にも見せたい映画。ちなみに井筒監督は在日なのかなぁ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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モリッピー | 東京 | 不明 | 2007年08月06日
ある某サイトでボロカスに言われたこの作品…前作は結構良く出来てたと思うけど…ただ井筒監督偏った表現が多いのも事実…制作資金が不透明なのは…?…まあ純粋に作品として評価してみます!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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