Les Rallizes Denudes

CD Yodo-go-a-go-go

Yodo-go-a-go-go

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    東大阪のmar_chung  |  大阪府  |  不明  |  11/July/2011

    日本のロック史上、最大の謎のバンドと言われていたので、以前から興味があった。 国内よりもむしろ海外の評価の方が高い様で、今作のような逆輸入オフィシャル・ブートレッグ(?)ようなCDが発売されている。 一聴して、これは現在のロックのアンダーグラウンドシーンの一形態である「シューゲイザー・サウンド」と呼ばれる音楽性を持つバンドに多大な影響を与えているのだなと思った。 シューゲイザー・サウンドの代表格の“My Bloody Valentain”なんか、モロに影響を受けているのでないだろうか? 逆に言うと、“裸のラリーズ”が、60年代後半から70年前半にかけて、このようなサウンド・アイデアを持って表現していた事は、驚くべき事実である。 その当時、時代を優に30年以上も進みすぎたサウンドは、聴衆に理解されたのだろうか? 現在でこそ、後のフォロワー達の活躍により、“裸のラリーズ”の評価が高まっている。 海外からロックを「輸入(マネ)」した日本が、逆に初めて海外のバンドに、そのオリジナリティーを持って影響を与えた唯一の事例ではないだろうか? また、国内でも“ゆらゆら帝国”なんかも、かなり影響を受けてたと思う。 余談だが、このCDジャケットも良く出来ている。 あの「よど号ハイジャック事件」の実際の写真が使われているが、ベーシストの若林が、犯人グループの一人であったという事も、このバンドの伝説をさらに強く、興味深いものにしている。

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    黒いガチャピン  |  所在地  |  不明  |  28/July/2010

    初期の音源は古めかしくてあまり感心しないが、本アルバム収録の“Enter The Mirror”の規格外のギター表現は圧巻のひと言。日本にもこんなバンドがあったとは驚きだ。

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  • ★★★★★ 

    裸のラリーズ  |  PARIS  |  不明  |  26/February/2008

    祝!HMV取扱い。日本のロック界最大の謎の存在にして最高のサイケデリック・ノイズバンドであることに疑いの余地はない。炸裂・破格のノイズ放射をしつつも深いところへ浸透してゆく妙なるメロディ......。

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