5150  |  ヒルズ  |  不明  |  2008年09月15日

一瞬地味なアルバムでやはり他のアルバムと比べるとどうしても聞きおとりする部分もあるが一曲単位でききこめば名曲がそろっている。特に�Cは歌詞、メロディともにまさに我々人生そのもの。 　ここではっきりひとついっておきますが彼らを解散においやったのはやはり中途半端な評価と応援しなかったファンそのものである。 　Rubber時代の作品もすばらしかったのに本当に彼らのファンだと主張するのならばもう一度彼等の前作品をききなおして考えなおしてほしい。 　

 

ソウくん  |  三重県  |  不明  |  2008年07月22日

2ndで日本デビュー、3ｒｄでは時代の波に乗りファンが距離を置き、4thではレコード会社の言われるがまま意思に反したアルバムを作り、その後、改名したり元に戻したりと結構、波乱万丈なバンドだったよね！それでも約15年以上もの間、心の琴線に触れる良質な楽曲を提供してくれた彼等に心から感謝とお礼を言いたい！そう遠くない将来に、また日本のみんなに会いたくなったよと良質なアルバムを引っさげて帰ってくる日を心より願わずにはいられない。

 

miyatti  |  okayama  |  不明  |  2008年07月19日

ファンのためにお別れのメッセージが込められたアルバム。音楽的には、それ以外のリスナーの耳を惹きつけるモノは乏しいと感じる。往年のファンはブックレット、歌詞を読みながら聴くと感極まるものがあるだろう。特に�Iの歌詞はファンにとって深い意味をもって迫ってくるのではなかろうか。�Gは素晴らしい名曲。

 

鳥谷がんばれ  |  なにわ  |  不明  |  2008年07月09日

遂に最後か・・・「ＭＯＯＤ　ＳＷＩＮＧＳ」でデビューした頃からファンで、ライブも去年のファイナルを含めて３回行かせてもらいました。 なので、このアルバムは純粋に音楽だけで評価するなら、決して彼らの今までのものと比較して優れている方とはいえないかもしれないが、でも最後にありがちなベスト盤ではなく、オリジナルアルバムを出してくれたことに感謝しながら聞いてます。「ＨＯＰＥ」・・・この曲聞くと何かいろんな思いがこみあげてきますね。とにかく今までありがとう、ハーレム！

 

SS400  |  不明  |  2008年06月24日

本当に良いアルバムだー。何で解散なんて。ライブでこのアルバムの曲を聞きたかった。残念でならない。

 

ハードロック大好き野郎  |  秋田県  |  不明  |  2008年06月24日

最後のアルバムだからと言って一切妥協をしない完璧な出来栄えです。 アルバムオープニングチューンのWatch Your Backはヘビィさのなかにもハーレムさを詰め込んでいて分厚いコーラスワークもありとまさに”これぞハーレムスキャーレム”と唸ってしまいました。タイトル曲のHopeは詞も曲もポジティブな感じでハーレムには珍しいかなって思いました（笑） そしてアルバムの最後にはStranger Than Loveのアコースティックバージョンが収録されていて、これを聴いていると”ぁあこれで本当に最後なんだなぁ”と涙が出てしまいそうでした。 ハーレムスキャーレムのみなさん本当に今までお疲れ様でした。

 

RAY  |  東京都  |  不明  |  2008年05月30日

ハーレムがラストアルバムだなんて、信じられないです（泣） ムードスウィングスが確かに人気あるアルバムなのはわかりますが、ボイス・オブ・リーズンの楽曲の素晴らしさも正しく評価されるべきだと思います。 HARRYとPETEのソングライティング才能は群を抜いていて、新譜が出るたび、やっぱりすごい！と思わされました。。またぜひ復活して来日公演してほしいです！

 

ハードロック大好き野郎  |  秋田県  |  不明  |  2008年05月18日

遂にハーレムのラストアルバムです（泣）これまで１１枚のフルアルバムを出して来ました。その旅路にはいろいろなことがありました。ムードスウィングスで華々しく日本デビューを飾り、途中にはラバーにバンド名を改名したりと様々なことがありました。僕が１番最初に買ったＣＤがこのハーレムスキャーレムでした。ハーレムのファンになってから二年も経たないうちに解散してしまうなんてあまりにも寂しすぎます。頑張って続けて欲しかったです。でも彼らはハードロック史にしかとその名を刻んでくれたと思います。ハーレムファンのみなさん！！ 彼らの最後の勇姿を見届けましょう！！！

 

JSS  |  神奈川的なところ  |  不明  |  2008年05月13日

遂にFinalだ。Last Albumタイトルは「HOPE」数曲聴いた感じ、BAND名を戻した後の彼らのスタイルだ。最後だからと言って1st、2ndに回帰している事はない。しかしそのサウンドはHR印に他ない。前作よりはキャッチーで聴きやすいと思われる。 「リスナーの求めるモノと発信する側のギャップ」が解散に大きく関わっている様だが、何とか続けて欲しかった。残念というか、寂しさを覚える。