チャイコフスキー:弦楽セレナード、モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク、グリーグ:ホルベアの時代から バシュメット&モスクワ・ソロイスツ
商品ユーザレビュー
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
村井 翔 | 名古屋 | 不明 | 2008年10月13日
モスクワ・ソロイスツはメンバー表によれば17名、ライナー表紙裏の写真では22名並んでいるが、グリーグ、チャイコフスキーともに内声部まで良く聞き取れるこのぐらいの人数による演奏が一番好き。前のRCA録音も長らく愛聴していたが、今回も弦楽器の生理を心得た指揮のもと、しなやかな自発性に富んだ演奏を展開している。昨今のピリオド・スタイルに慣れた耳には、モーツァルトはさすがに古風に響くし、チャイコフスキーの第2楽章、ワルツはもう少し遅いテンポが好みだが、それを除けば文句なしの快演。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示