『ラインの黄金』全曲 シモーネ・ヤング&ハンブルク州立歌劇場、シュトルックマン、ブッフヴァルト、他(2008 ステレオ)(2CD)
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カズニン | 東京都 | 不明 | 2014年04月20日
クリアな音質で聴き易いです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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haru | 奈良県 | 不明 | 2010年02月03日
ライブ録音の雰囲気がすばらしい。ボックスの中のオーケストラの、コンサートと違う、少し屈折した音の伝わり方というか、そういうところまで見事に捕らえている。音楽はもちろん、客席のノイズの聞こえ方さえも生々しい臨場感がある。ブックレットの写真から、最初三人の乙女が大型ベッドの上で歌うなど、前衛的な演出と言えばよいのか、かなり予算削減した演出であるようだ。DVDでなく、CDなので5つ星。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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徳力 | 東京都 | 不明 | 2009年01月30日
音質は良く、録音のバランスも良い。いわゆる買いでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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和愚音裡庵主人 | 西宮市 | 不明 | 2008年12月10日
シモーネ・ヤング女史に脱帽! ウィーンでの《ユダヤの女》での、ステキなノリが、ワーグナーでもぴたりと決まって、素晴らしいRINGスタートとなりました。今後の展開が期待されます。交響曲など、他の録音は未聴ですが、ことオペラに関しては、今1番の興味ある指揮者です。ハンブルクのRINGというのも、何か遅きに失した出現。まずはBravi !0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マティヒェン | 堺市 | 不明 | 2008年11月07日
アルベリヒ役のコッホは、ウィーン国立歌劇場の『マイスタージンガー』(ティーレマン指揮)にコートナー役で出演の際、絶不調から第二幕で降りたシュトルックマンに代わり、第三幕のザックスを歌って好評。次世代のワグネリアンでしょう。無論、ここでは水も漏らさぬ絶好調のシュトルックマンもまだまだ第一人者の日々が続きますが^^0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ちったん | さいたま市 | 不明 | 2008年10月19日
美しいブルックナーに驚かされていたとはいえ、あれは私にとっては馴染みの薄い初稿。しかしラインの黄金は私の大の馴染み。「どれっ」と聴いて、結果、私はこの人の実力を完全に確信させられた。オケの完璧さと美しさ、暖かみ。歌との絶妙なバランス感は特筆に値する。表現には懐の深さと余裕があり、正攻法のワーグナー表現の中に、独自のものもしっかりと織り込んでいて聴かせる。「桁外れの」というような演奏ではないが、聴き手を突き放したり路頭に迷わせることなく、この長丁場を完璧に案内してくれる。この人の人柄すら感じさせるような印象がまた、心地いい。歌手はシュトゥルックマンが流石の歌唱だが、アルベリヒ役のコッホが素晴らしく上手く、インパクトを受けた。個人的には知らない名前が多かったが、皆非常にハイレベルで、その点でも驚いた。録音も良く、続きが心から楽しみだ。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カバポチ | 横浜市 | 不明 | 2008年10月17日
素晴らしいワーグナーだ。女性とは思えない表現力!一連のブルックナーの交響曲よりもさらに上を行く名演だ。次のワルキューレが待ち遠しい!但し、SACDでないのが残念!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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