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New Year's Concert

CD ニューイヤー・コンサート2009 バレンボイム&ウィーン・フィル(2CD)

ニューイヤー・コンサート2009 バレンボイム&ウィーン・フィル(2CD)

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  • ★★★★☆ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2011年07月16日

    2009年のニューイヤー・コンサートのライブ盤です。 CD1の選曲がなかなか良い。 ヘルメスベルガー『スペイン・ワルツ』、ヨハン・シュトラウス2世『東洋の物語』は珍しいし、『宝のワルツ』『南国のばら』『ヴィネチアの一夜』と言った個人的に好きな曲が入っていて良かった。 欲を言えば『入り江のワルツ』も欲しかったが… 演奏は終始リラックスしたムードで楽しく、新年を祝うコンサートにふさわしい演奏だ。 デッカの録音で、なるほど音は良い。

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  • ★★★★★ 

    AntiJASRAC  |  長野県  |  不明  |  2009年12月05日

    期待せずに聞いたTVのコンサートがよかったので買いました。一頃のVPOと違いやっつけでなくちゃんと弾き込んでいるように思えましたし、またバレンボイムも イスラエルとアラブの若者の融合をはかる活動頃からふきれたように自由で自然に音楽をしているように思えます。来年も振ってほしいが、プレートルらしい。。。ウィーンで聞いた当時のプレートルのVPOは最低だったから期待はしないでおこう。

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  • ★★★★★ 

    慎みましょう  |  東京都板橋区  |  不明  |  2009年03月11日

    毎年、ニューイヤーコンサートを聞くがいつも悩んだ末に1〜2年後にCDを購入。でも今回は即効で買う事を決めました。自分の中でピッタリとハマったのでしょう。このCDはテレビで聞いた時よりオーディオ的に低音が入っていますが自分が受けたイメージを崩さなかった。自分のベスト「97年ムーティー指揮」と並びます。バレンボイムってあまり聞かないんですが、これは最高。

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  • ★★★☆☆ 

    Elvis Presley  |  兵庫県  |  不明  |  2009年01月12日

    ベームの来日公演やカラヤンとクライバーの時に演奏された曲目が多くて、「名曲プログラム」を楽しめた。今回も現地で聴けたが、8回聴いて思うことは、指揮者が変わってもウィーンフィルの音楽ということに「大きな」変わりはなく、指揮者の違いは、プログラムとテンポ、演奏会の盛り上げ方に出ると思う。今回は、幾つかの曲で指揮者が「自分の」演奏をしようとしていた部分に緊張感が出ていたように思う。過去8年ではプレートルがベスト。

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  • ★★★☆☆ 

    おかぽん  |  練馬区  |  不明  |  2009年01月07日

    世間ではプレートルの評判が良いようだが、あれはまったくウィーン風でなく(編曲を含めて)楽しめなかった(CDが売れたから来年も振るのでしょう)そこへいくとバレンボイムは派手さは無いが、まったくオーソドックスで安心して聴くことができた。ただし真面目過ぎて楽しめないのも真実・・・ニューイヤーコンサートにウィーン風を求めるのはもう無理でしょう。

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  • ★★★☆☆ 

    宇野工房  |  いばらき  |  不明  |  2009年01月06日

    確かに悪くはないがベストというわけでも・・会場もいつもより落ち着きすぎていたような感じ。でもハイドンになったら、確かにあのコンサートの中では斬新さを感じた。

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  • ★★★★☆ 

    藤枝梅安  |  東京  |  不明  |  2009年01月05日

    昨年のプレートルに比べるとやや落ちるが丁寧な演奏には好感がもてた。ただしこれならウィーンフィル単独でも演奏できるレベルだろう。 バレンボイムの政治的活動には大いに共感を感じるが、芸術とは別。 いつもそこが不満である。 でも、まじめな演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    風呂敷  |  東北  |  不明  |  2009年01月05日

    素晴らしい瞬間が随所にあるが、去年のような泡立つような音がしておりません。好みの問題でしょうか。去年のVPOは内声に至るまで奏者が解き放たれ、オーケストラが自然と高鳴っていました。とはいえ、プレートル氏と比較しなければ、他の百凡の棒振りより上。来年は再びプレートル氏の登場ですか。プレートル氏の健康を祈ります。再びVPOからすばらしいシュトラウスを引き出して頂きたい。

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  • ★★★★☆ 

    VIENNA  |  東京  |  不明  |  2009年01月05日

    意外な人選だったが、ウィーンで音楽を学んだバレンボイムは期待を裏切ることはしなかった。指揮者の個性が全面に出てしまうこともあったが、自発的かつ味のある演奏が行われたことに安心した。そもそもボスコフスキー含めて「名演」が少ないし、期待するのは野暮だが…バレンボイムは最低限の仕事はしてくれたと確信している。パフォーマンスは自虐的でよかったと思う。

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  • ★★★★☆ 

    顕  |  岐阜県  |  不明  |  2009年01月04日

    テレビで見ました。あまり馴染みのない曲が多かったように思いました。やはり、画像があればシュトラウスのワルツも結構楽しめますね。しかし、音だけでシュトラウスを次々に聞かされてはちょっとうんざりかもしれません。音楽としてはハイドンの交響曲が一番優れていると思ったし楽しめたのは皮肉でした。ついでにメンデルスゾーンのイタリアの1楽章もやれば華やかでよかったのに。

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