Dedicato A Frazz
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YS | 惑星 | 不明 | 2006年06月22日
要するに一般的イタリアンロック・ファンがいかにも喜びそうな72から75年にかけて多く輩出したハード・ドラマティック・ロック。各楽器が矢継ぎ早にリレー式に音を紡いでゆくというやつ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ゲルマン大帝 | 不明 | 2003年03月30日
各楽器が絡み合いながら難解、複雑に練り狂わされた楽曲を展開していく様は名盤と呼ぶにふさわしい。各楽曲のバリエーションの豊富さはマウリツィオやジャンピエロの鍵盤プレイ、ミケーレのしなやか邪悪なguitarによるもの。ぽっと出の新人バンドとは思えない演奏面とアルバムのビジュアル面。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アルベルト | 神奈川 | 不明 | 2003年01月04日
セミラミスは、イタリアン・プログレのヘヴィーなサウンドのバンドとして、1980年代のころからマニアの間ではよく知られた存在であったと思う。これは、セミラミスが残した唯一のアルバムで1973年発表。昔から幻の名盤と言われ、かなりのプレミアムがつけられていたと記憶している。私は21世紀になってようやくこのバンドの音を聴くこととなった。 最初に聴いた印象は、イル・バレット・ディ・ブロンゾに似ているかな、という感じであったが、イル・バレット・ディ・ブロンゾの「YS」ほど無気味でもなく重苦しくもない。そして、ムゼオ・ローゼン0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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