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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第9番『合唱』 プレートル&ウィーン交響楽団

交響曲第9番『合唱』 プレートル&ウィーン交響楽団

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検索結果:9件中1件から9件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2014年12月03日

    プレートルだから、きっと激しい第九になるんだろうなあ、と期待を込めて購入。しかし・・・。3楽章も速すぎるし、アダージョモルトカンタービレが泣きますぞ!4楽章の合唱も荒っぽすぎる気がする。まあ、好き好きでしょうから・・いいんじゃないかな?でも、あえてここは2点。フルヴェンが泣きますよ、こういうのやってると・・・。プレートルならもっと振れてるはずだ!残念!

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2009年02月25日

    プレートルと言えば私の世代ではカラスとのビゼー歌劇「カルメン」が先ず思い出され彼のファイター振りの容貌と指揮はいつまでも記憶に残って昨年のニューイヤーコンサート頃前後から独墺曲演奏の盤が出だし認識を新たにしました。さて、この第九・・80才近くになったさしものあのファイターも如才ない出来上がりはマァそんな処かなと感じました。一言ではテンポの揺らぎを噛ませながら堅実な運びは一定の説得性はあります。第2楽章は反復有りで第3楽章は歌わせてはいるがダレずタイム的には短め・・歌手陣の凸凹有りで素晴らしい止まりとします。

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  • ★★★★★ 

    tottokotoiji  |  Japan  |  不明  |  2009年01月08日

    独唱陣ですが、典型的なドイツリートの声質と歌い回しですのでイタリア出身の歌い手をイメージにお持ちの方は下手に聴こえるかもしれません。が、歌詞を一つ一つかみしめてるのをきくと心地よくなってきます。 全体的にさすがプレートルだな、と関心。自由だけどどこかと説得力がある古臭く感じるぐらい音楽的な第九だと思います。

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  • ★★★★★ 

    マーラーとショスタコ大好き人間  |  東京都  |  不明  |  2009年01月04日

     私も下記の皆さんのおっしゃっている通りで私は何も付け加えるつもりはございません。  ただ、数年前のシュターツカペレ・ドレスデンとのエロイカ 、オケコンやウィーン・フィルとのマラ1などプレートルの遺産とも言える重要な演奏の数々がリリースされることを切に願います。

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  • ★★★★☆ 

    eroicca  |     |  不明  |  2008年12月31日

    全体的には常識的な一線は守っているものの、時折cresc.と共にテンポも加速するところが、往年の巨匠風で面白い。VSOの響きも古風な味わいだ。シューリヒトあたりに通じるものを感じる。プレートル氏、この歳になるまで、大きく光が当たらなかったのが不思議だ。店頭でかかっているのを聞いたら、音が遠くてまるでモノラルのようだったが、家で聴くときは皆様のおっしゃるようにかなり音量を上げて聴けば、それなりに臨場感は得られます。

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  • ★★★★☆ 

    使徒再来  |  千葉  |  不明  |  2008年12月17日

    下記レビューの皆さんの言うとおりで自分から付け加えることはなにもない。それにしても最後の巨匠プレートルから益々目が離せなくなったことは確かである。評価は録音の件(オケのはるか頭上から聞いているかのような印象で、直接的な迫力にかけ、音の分離も悪い)があるため、演奏自体は名演といえる巨匠には大変申し訳ないが、厳正に評価させていただくしかない。

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  • ★★★★★ 

    タケセン  |  千葉県我孫子市  |  不明  |  2008年12月16日

    彼の第九は、実にチャーミングです。もう84歳(録音時は82歳)のプレートルは、実に若々しく情感豊かです。若い指揮者よりもずっと音楽が瑞々(みずみず)しく、色っぽいのは不思議です。響きのふくよかな美しさは、今はすっかり失われてしまったものですが、明晰で緊迫感をもった大迫力の演奏がしなやかで柔らかい音で奏でられているのですから、聴き手は大きな幸福感に包まれます。今年の年越しは、情感あふれる見事なプレートルの「第九」で。(このCDは音量レベルが低いので、ボリュームをあげてお聴きください。音質はきめ細かく美しいも

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  • ★★★★☆ 

    フォン・デメヤン  |  東京都西東京市  |  不明  |  2008年12月10日

    最近流行の演奏とは違い、充実した立派な演奏です。プレートルとオケ、合唱とも素晴らしい!男性の独唱陣がやや物足りないのが残念。放送録音のせいなのか、NHKの録音と同様、ピークで歪まないようにする為か、録音レヴェルの設定が低く、かなりアンプのボリュームを上げて再生すると良いような気がします。全体的に高域の伸びがイマイチで、ホールの2階席の中央で聴いている感じ。細部のディテールもイマイチ。セルやライナー、イッセルシュッテトなどの60年代の名演セッション録音の音質の方が、良いように思います。

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  • ★★★★★ 

    クラッシク好き  |  埼玉県小川町  |  不明  |  2008年12月08日

    これはすごい演奏です.第1楽章の出だしから緊張感の連続.久しぶりに感動を味わった演奏でした.ブルの8番も楽しみです

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