ピアノ四重奏曲第1番、バラード op.10 ギレリス(p)アマデウスQ
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トロ | 不明 | 不明 | 2021年02月25日
迫力もありながらアルゲリッチの盤などよりも弦楽陣とピアノのバランスは良い。この名盤はOIBリマスター盤以降、高音質盤での発売がない。SACDシングルレイヤーかUHQCD盤等での再発売をお願いしたい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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クープラン | 横浜市 | 不明 | 2007年06月01日
私事ですが、30年ほど前の高校生時代になけなしの小遣いで買った思い出のLPを発見して、おもわず購入ボタンをクリック。(まだLPも残っているのだけれど...) CDのルービンシュタイン版も求めましたが、50年代録音故、音も奏法も古い。こちらのDG版は70年代の録音のリマスタリングによる音の良さもあり、あのころの感動がよみがえりました。 またCD本体に昔のDGの黄色のレーベルとLPレコード風の黒が印刷されていたにも感動。DGのThe Originalシリーズは初めて求めましたがうれしい驚きでした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヴァイオリン | 埼玉 | 不明 | 2006年12月05日
四重奏はまるでライブの様な勢いで弾き切っていてとても興奮しました。が、ちょっとやりすぎな部分もある気が…。むしろこのCDではバラードが素晴らしい!4曲とも澄みきっていて、哀愁が漂い、美しい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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パシリメデス | 岐阜市 | 不明 | 2006年02月11日
弦楽合奏で振る指揮者も時々いて、これも好きなんですけど、私にとってこの曲の原点であり最高の演奏!ルービンシュタイン盤もそれなりに味わいあるのですが弦がベッタリ撫で過ぎ。ここでのアマデウスQは(当時の)弦の域を超えたような素晴らしい演奏。しかしそれを感じさせないくらいギレリスが素晴らしい。まあ深み云々は別として70年代は彼の絶頂期の演奏ではないでしょうか。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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