フレディ・マーキュリーと私
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hikari | 埼玉県 | 不明 | 2021年06月19日
フレディ・マーキュリーの最後の恋人、ジム・ハットンがフレディとの日々を赤裸々に書いた本です そしてこれがまた、かわいいだけが取り柄のドジっ子が、お金持ちのスーパースターに見初められ、何でも買ってもらって世界中を旅し、最後には死別という70年代の少女漫画みたいな話なのでした それが男同士であり、ドジっ子は性的には…というのが本当に人間って奥深いです (いわゆる性癖についてもはっきり書いているので、すごく興味深いです) ジムは朴訥なアイルランド人で、アイルランドとイギリスの歴史を考えると、イギリス人になりきれなかったフレディがアイリッシュのジムを愛でたというのも意味深ですね フレディはいかにもスーパースターらしくあらゆる点で過剰なまでにエネルギッシュで読んでるだけで疲れました すごい人です フレディの一面を知れて興味深かったです0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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TOM | 埼玉県 | 不明 | 2019年03月13日
元恋人の赤裸々な告白を真摯に受け止めました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マリン | 神奈川県 | 不明 | 2019年01月14日
著者のジム・ハットンはエイズに冒されたフレディ・マーキュリーに最後まで寄り添ったパートナー(男性)。80年代のはじめにフレディと出会ってからの半生記です。 昔からクイーン/フレディ・マーキュリーは好きでしたが、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てジム・ハットンに興味を持ち、購入しました。 すごく正直に書かれていると思いました。すでに亡くなったフレディとの、二人にしか知りえない事柄については、自分に有利に、または自分を美化して書くことは可能であったと思いますが、ありのままに書かれていると感じました。 フレディが亡くなった後のメアリー・オースティン(フレディの恋人)についてのジムの意見は、ぜひお読みいただいて感じてほしいと思います。私はジムなりにフェアに書こうとしていると思いました。 巻頭にはジム所有のフレディとの貴重な写真も掲載されています。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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