I Think We're Gonna Need A Bigger Boat
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某 | さいたま市 | 不明 | 2009年04月13日
個人的には意外な拾い物。こういうアルバムはえてして整合性に欠けるものが多いけどこれはアルバムを通して統一感があり、最初から最後までスムーズに聴けるところがいい。各曲を歌うゲストの采配も見事。特にMarthaの参加が嬉しい。続編に期待。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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joe | 仙台 | 不明 | 2009年02月02日
70年代にブライトン港でセッションを繰り広げていた謎の集団の幻の紛失テープが発見されたという設定。結局はノーマンクックを中心とした様々なアーティスト達とのコラボ盤。サーフロック・ラヴァーズレゲ・ヒップホップにカリプソまで幅広いジャンルを網羅した(節操の無い)ダンスポップミュージック。歌もの中心という点では,聞いた印象が以前企画モノで出た「夜に聴きたい音楽byファットボーイ編」に似ていなくも無い。1曲1曲に魅力があり,ノーマンの痒い所に手が届くMIXやアレンジは流石。そろそろFBS名義のぶっ飛んだのが欲しい今日この頃0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ラジオあたま | 不明 | 2009年02月01日
ミニマルでソウルフル!21世紀型ロックンロール!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ふたりの奇跡 | 不明 | 2009年01月31日
'09年発表。DJ OZMA並にはじけたPVが話題のノーマン・クック最新音源、やはり音が鋭い。ハウスマーティンズ解散以後、ビーツ・インターナショナル→ファットボーイ・スリムと、ブランドが確立するごとに新しい興味に乗っかり新しい音を投下し、DJなんだしパブリック・イメージにがんじがらめになって活動を制限するほうがアホだと言わんばかりに、感性が求める快楽的な音を刺激的なビートでデコレート。今回は覆面色も強く、マスター・テープ紛失の意味不明コンセプトはスルーするとしても、雑食性も際限なし、意外性バリバリの大物も多数参加で、オムニバスのような自由さが際立っている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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