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ラヴェル(1875-1937)

CD ラヴェル:『ダフニスとクロエ』全曲、プーランク:グローリア ハイティンク&シカゴ響

ラヴェル:『ダフニスとクロエ』全曲、プーランク:グローリア ハイティンク&シカゴ響

商品ユーザレビュー

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    withT  |  東京都  |  不明  |  2011年08月14日

    『ダフニスとクロエ』が名演。細部まで神経が行き届いている感じで好感が持てました。弱音でも強音でもオケと合唱のバランスが素晴らしい。録音の良さもあるでしょうが、やはり指揮者の腕でしょうね。シカゴ響の技術レベルの高さも特筆ものです。『グローリア』の方は、悪くないしこういう解釈もありだとは思いますが、自分としては小澤&BSO盤の方が納得がいきました。 SACD 5chで聴きました。これはぜひサラウンドで聴いて欲しい好録音です。

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  • ★★★★☆ 

    恐怖のタヌキ男  |  不明  |  不明  |  2009年10月19日

     これがシカゴ響かと思われるほどフランスのデリカシーに満ちていて、シカゴ響がハイティンクの薫陶で、ショルティやバレンボイム時代とは全く異なる個性を持っていることに驚かされました。プーランクはシカゴのCDは初めてかと思われますが、繊細な名演です。ダフニス全曲は文句なしの大演奏、ハイティンク、フィリップスにCDを録音している頃とは異なる巨匠になりました。

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  • ★★★★☆ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年05月23日

    録音のレベルがかなり低いのではじめはどうなのかなと思ったが、ボリュームをあげると、この演奏の素晴らしさが伝わってきた。どちらかと言えばプーランクの出来の方がいいと思うが、ダフニスの、特に第3部の合唱が入ってくる箇所の夕映えのような美しさは、さすがは巨匠ハイティンクだと思った。

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  • ★★★★★ 

    KANA07  |  石川県  |  不明  |  2009年05月22日

    最初、中ぐらいの音量で聴いたところぱっとしなかったが、大音量で聴くと音楽は一変し色彩豊かで繊細なフランス音楽が広がっていた。シカゴのソロの名人芸も聴きごたえあり完璧。マルチでは更にすばらしい音楽が広がる最高の一枚。

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  • ★★★★★ 

    ま〜さん  |  東京都  |  不明  |  2009年04月22日

    ラベルもプーランクも大好きな作曲家である。躊躇せずに予約を入れた。シカゴのラベルがどういった音色になるのか、とても楽しみである。

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