和弥っち  |  不明  |  2009年07月18日

三月に映画館に見に行きました。元々松山千春のファンでその歴史を詳しく知りたくて見に行きました。たぶん私とみなさんの見方が違うだろうと思うので参考にはならないかと思いますがあの純粋な気持ちの原点が詰まっていると思います。竹田さんとの出会いと別れ…それが彼の歌手人生の原点であり基になっている…コンサートのいつもそばにある一輪の薔薇はそんな気持ちの表れなのだと思います。竹田さんはいつもそばにいる…竹田さんがいたからこうやって歌ってたくさんの人に巡りあえる…千春は言います…｢よくインタビューで夢は何ですか？って聞かれるんだけど俺は昔から夢を語っていない！なぜなら北海道の田舎の小さな村から出てきた男がこうやって全国歌を歌ってまわらせてもらってる。これが夢じゃなくて何が夢なんだ！｣と…

 

ｍａｙ  |  大阪府  |  不明  |  2009年07月09日

話題の若手俳優大東俊介さんの初主演映画ですね。あの松山千春さんの実話を描いた物語で、映画館でほんと泣きました。 友情や歌手になる夢、最愛の人の死など彼の人生を通してたくさんのことを考えさせられます。また、舞台となっている北海道の景色がとてもきれいで広い自然に、見ていてのみこまれそうになりました。見たら絶対北海道に行きたくなりますよ（笑） 挿入歌には松山千春さんの曲が使われていて、あの名曲の誕生秘話もでてきます。また違った気持ちでより深い心で松山千春さんの曲を聞くようになりました。テレビの中の「松山千春」ではなく、力強く、のびのびと生きる、真っ直ぐな青年「千春」に出会えます。