ニューイヤー・コンサート2010 プレートル&ウィーン・フィル
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ハグ〜 | 福岡県 | 不明 | 2011年01月04日
ニューイヤー・コンサート2008年と2010年のブルーレイディスクリリースを是非ともお願い致します。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Louis | 大阪府 | 不明 | 2010年01月31日
見なければ損!CDも有るがDVDがお得。毎年1月2日にNHKで中継されるが、巨匠の観客サービス、美しい風景、華麗なバレー何れもが洗練されている。一足早く見たくて、ヨーロッパ版を購入したが曲名は普段見知った日本語で表されない不便を感じる人がいるかもしれない。DVDは一時停止機能が付いているので曲の原題を知るよい機会。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kuzu2001 | 東京都 | 不明 | 2010年01月23日
初登場の2008年以上に表情のたっぷり乗った、サービス満点のプレートル節が楽しいニューイヤーコンサート。今回の特徴は、長年映像監督を務めてきたブライアン・ラージが退き、アシスタントディレクターから昇格したカリーナ・フィビッヒが独り立ちした初回のニューイヤーであること。ムジークフェラインザールにいつもより遥かに明るい照明を持ち込み、小型になったリモコンカメラをフルに活用して、天井近くからのアングルをはじめ新たな視点の映像を多用している。 おそらく特典映像になるであろうバレエシーンも美術史美術館の正面大階段の吹き抜けなどダイナミックな演出(衣装を担当したヴァレンチノの自己顕示はちょっと興ざめだけど)。アンコールの「美しく青きドナウ」ではドナウの源泉から黒海にそそぐまでの随所の絶景をちりばめる。個人的には「ウィーンのボンボン」で見られた菓子工房のシーンでザッハトルテなどの代表的なウィーン菓子が食欲をそそるけど。 なによりパッケージ発売で楽しみなのは、TV中継では最後の10分がカットされてしまったメイキング映像が特典収録されるとみられること。コンサートのリハーサル風景はもとより、上記のバレエや風景映像などの撮影の様子がとても興味深かった。これが収録されていないとしたらこのビデオディスクの魅力は半減だろう。 ところでひとつだけ残念なのは、これだけ見所のある映像なのに、なぜか1月20日現在ブルーレイのリリースが発表されていないこと。ぜひハイビジョンで発売してほしい。でもそれまで購入を待てるかな。DVDのSD画質ということで、星一つ減点します。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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