シューマン:交響曲第4番、ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 上岡敏之&ヴッパータール交響楽団
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恐怖のタヌキ男 | 不明 | 不明 | 2010年11月16日
上岡敏之とヴッパータール響、来日公演でワーグナーを聴き、満足しました。これはドイツのローカル・オケによるドイツもので、ブラームスは質素な雰囲気、飾らない世界を満喫しました。シューマンは剛直であり、素晴らしいドイツものです。このコンビで、ブラームスの交響曲も聴きたいです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Am Abend | 神奈川県 | 不明 | 2010年05月09日
上岡敏之とヴッパータール交響楽団の久々のCD、それもブラームス、シューマンというこのコンビにぴったりのドイツロマン派の王道プログラムである。ブラームスのハイドンバリエーションは冒頭のコラールから、終曲まで、構成感と豊かな滋味に溢れる。終曲はもう少し盛り上がっても良い。シューマンの4番は作曲家の偏執と幻想が、全楽章を通じてこんなに格調高くロマンティックに演奏された例を私は知らない。この秋の上岡敏之、ブッパータール交響楽団の来日公演がますます楽しみになった。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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