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Beethoven (1770-1827)

CD Beethoven Piano Concrto No, 5, Stravinsky, Prokofiev : Pollini, Pradella / Rome RAI Symphony Orchestra, etc (1958-59)

Beethoven Piano Concrto No, 5, Stravinsky, Prokofiev : Pollini, Pradella / Rome RAI Symphony Orchestra, etc (1958-59)

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  • ★★★★★ 

    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  07/October/2012

    プロコフィエフ目当てで購入しました。 こんなに若い時からこの7盤を弾いていたんですね。 個人的には、有名なDG盤よりこちらのライヴの方のノリが好きです。

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  • ★★★★☆ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  26/September/2011

    「皇帝」は、いつものポリーニのスタイルよりも自由な情熱の現れた演奏で面白い。オケもうまくなく音もそれほど良くないのだが、後年のベームやアバド盤と比較すると同一人物と確認できるが、ポリーニらしからぬ?16〜17歳の少年らしい青臭い情熱やカッコつけを感じるのが面白い。プロコフィエフは演奏云々を評する以前に、音質がひどくヒストリカル音源好きの小生ですら聴きとおすのが辛い。

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  • ★★★★★ 

    KSK  |  北海道  |  不明  |  20/September/2010

    音質は....まああまり良いとはいえません(笑)しかし、録音の古さ(悪さ)を忘れさせるほどの演奏であることだけはいえます。ポリーニが出す音色は本当に若々しく、今にもホールを跳び出してしまいそうな躍動感に溢れ、縦横無尽に駆け回るイメージを持ちました(少し大げさですが)。楽しくピアノを弾きたいという気持ちの表れなのでしょうが、ベートーヴェンとストラヴィンスキーでは、プラデッラ&RAIローマがその気持ちに答え、共に音楽に浸って楽しんでいる、そんな光景が浮かびます。プロコフィエフのピアノ・ソナタの方もその楽しそうな音色が曲とマッチしていて、後年のDG録音盤とは違った「自由気まま」という印象です。やはりLIVEならではのテンションといいますか...。好き嫌いは必ずありますが、とにかく聴いてみればその良さに気付くという方もいると思いますので、ポリーニファンならば是非!!

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