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Strauss, Richard (1864-1949)

SACD Ein Heldenleben: Haitink / Cso +webern: Im Sommerwind

Ein Heldenleben: Haitink / Cso +webern: Im Sommerwind

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    KANA07  |  石川県  |  不明  |  23/July/2010

    ドレスデン国立との演奏はめりはりがあり感動的であったが、こちらの演奏はゆっくりとしたテンポに端正に作られた演奏が感動的。バイオリンソロも非常にうまい。録音もすばらしく迫力満点。お勧めの一枚。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  03/July/2010

    同じR・シュトラウス作曲によるアルプス交響曲は凡演であっただけに、英雄の生涯の出来を心配したが、それは杞憂であった。いかにも晩年のハイティンクならではの大変美しい名演であると高く評価したい。英雄の生涯と言えば、カラヤンの豪演のイメージがあまりにも強く、かの超名演と比較するとどの演奏を持ってきても物足りなく感じるが、それはあまりにも不幸。私としても、カラヤンの演奏を名演と評価するににやぶさかではないが、カラヤンのアプローチだけが必ずしも正しいわけではない。ハイティンクのような、決してわめくことはない穏やかで美しいアプローチも十分に説得力があると考える。もちろん、中間部の戦闘の箇所における力強さにも、いささかの物足りなさを感じることはなく、硬軟併せ持つバランスのとれた名演と言える。そして、何よりも素晴らしいのはシカゴ交響楽団の卓抜した技量と、それを完璧に捉えきったSACDマルチチャンネルによる極上の高音質。こうした録音面をも加味すれば、過去の英雄の生涯の名盤の中でも上位に置かれると言っても過言ではないだろう。併録のヴェーベルンの「夏風のなかで」も、各場面の描き分けを巧みに行った秀演。録音も素晴らしく、こちらについては、過去の様々な名盤の中でも最上位におかれる名盤ということができるのではないか。

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    アルマ  |  神奈川県  |  不明  |  22/June/2010

    ライナーとCSOの不滅の演奏から56年、新たな名盤が誕生した。 繊細で暖かく時に激しく音の洪水に身を任せる。でも一番の聴き所は コンサートマスターロバート・チェンの緻密な表現とハイティンクの 静かな伴奏だ。常に音楽に誠実に取り組む美点がたくさんあって終曲 後、しばし幸福感に浸れる。

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    崖っぷちのシニー  |  神奈川県  |  不明  |  17/June/2010

    昨年、横浜でこのコンビのこの曲(英雄のほう)を生で聴きました。 それが私のシカゴ初体験だったのですが、ほんと素晴らしかったな。 ハイティンクも結構本気でしたし。 このCDの演奏も昨日試聴しましたが、実演の興奮を十分思い出させてくれる迫力ある素晴らしいもの。 録音も素晴らしい!

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