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ストラヴィンスキー(1882-1971)

CD 管弦楽作品集 アンセルメ&スイス・ロマンド管(8CD)

管弦楽作品集 アンセルメ&スイス・ロマンド管(8CD)

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    ビアだる太郎  |  愛知県  |  不明  |  2020年06月04日

    ほとんどを以前バラで購入しているが、初期CDはいまいちの音のものが多く、BOXで再購入したラヴェルやドビュッシーが随分と音質向上していたので、意外と安くなっていたので再購入した。期待通り、手持ちの2枚組詰め込みカップリングの3大バレエのLPよりずっと低音が豊かで、ようやく名録音と言われたサウンドが再現でき嬉しい。何故か、ポピュラーな花火とサーカスポルカを録音しなかったのは不思議だが、同一時代を生きた者だけが表現できるストラヴィンスキーの真価を説得力をもって聴かせてくれる演奏の数々は素晴らしい。最近のハイテクオケに比べて確かに力量は落ちるが聴かせ上手の手本のようなアンセルメの手腕はもっと再評価されてもよいと思う。今回初めて聴いたマガロフのピアノが聴ける一枚は特に感心した。

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    みふちん  |  福岡県  |  不明  |  2011年03月09日

    私もフレージング、テンポの動かし方は本当にすばらしいと思います。他の有名指揮者の後の演奏を幾つか聴きましたが、同じ楽譜からなんでこんなにつまらない音楽になってしまうのか不思議なくらいです。ひょっとして、つまらないのが正確な演奏で、アンセルメのは彼流に整理しすぎているのでしょうか? 個人的には結婚、きつね、プルチネッラが愛聴曲ですが、特にプルチネッラ全曲は不世出の名演奏と思います。

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  • ★★★★☆ 

    余生風志芸亭  |  鳥取県  |  不明  |  2006年10月10日

    なぜ昔の演奏家は技術がつたないのに、フレージングとか曲の組立とかが現代演奏よりも優れているのだろうか? この選集での「春祭」は技術的には本当にひどい、ずれまくり。だが、3曲の交響曲やマガロフとの共演では粋の限りを尽くしている。少数精鋭の「兵士」も素晴らしい。 名人多数オケよりも、名人トップ中心でまとまっているオケのほうがいいのだろうか。

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