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ドヴォルザーク(1841-1904)

Blu-spec CD スラヴ舞曲全曲 ノイマン&チェコ・フィル

スラヴ舞曲全曲 ノイマン&チェコ・フィル

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  • ★★★★★ 

    氷の丈二  |  山梨県  |  不明  |  2014年05月16日

    おすすめです。 スラブ人(ドヴォ&ノイマン)のスラブ人によるスラブ人のための? 好演奏。

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  • ★★☆☆☆ 

    zaionji  |  京都府  |  不明  |  2010年04月16日

    本曲の本家と思しき顔ぶれながら今ひとつ輝きに欠ける演奏で、かつてのF・ライナー/VPOのような洒脱と炸裂、そして叙情との絶妙なバランスはここでは望めない。ガッカリである。

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  • ★★★★★ 

    まこと  |  大阪府  |  不明  |  2009年12月23日

    僕は、明快で流麗、洗練され、しっかりと鳴らしたオーケストラの響きが好みなので、今までノイマンにもチェコフィルにも(スプラフォンにも)魅力を感じたことがなかった。だからなぜこのディスクを買ったのかわからないが、全曲70数分16曲を一気に聴きとおしてしまった。自由自在なテンポ、リズム感、フレーズの歌い方、多彩な音色、楽器間のバランス、すべてがこうあるべきとの自信に満ちている。しかも例えばショルティのような押し付けがましさも一切なく、ごく自然に達成されている。響きは相変わらず僕の好みとは異なるのだが、そのような好みを超えた説得力がある。こういう演奏を圧倒的な名演というのだろう。指揮者もオーケストラも、曲を熟知している(であろう)にも関わらず、少しもルーティンな演奏ではない。世評高いクーベリックがバイエルン放送響を振った録音も、この全集を聴いたあとでは少し作為的な演奏に思えてくる。これも本当の本場ものの威力だろう。同時にウィーン音楽にも一脈通じる響きも聴かれ、中欧の音楽の多彩さも感じさせる。抜粋版も合わせれば、開放的で明快なボスコフスキー盤が僕にはベストだが、全集盤ではやはりこのノイマンの85年盤だろう。(ドラティとロイヤルフィルも開放的で僕好みだが、ちょっとイケイケすぎる)

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年08月13日

    スラブ舞曲の魅力を存分に味わうことができる名演だ。ノイマンは、3度全集を録音し、これはその2度目に当たるが、ノイマンの気力が最もみなぎっていた壮年期の録音ということもあり、チェコフィルの好パフォーマンスと相まって、ノイマンとしても、3種の全集中で最高の名演となった。HQCD化により、名演をより一層鮮明な録音で味わうことが出来ることになったことを大いに喜びたい。

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  • ★★★★★ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  不明  |  2008年01月30日

    クーベリック盤と双璧の大名演です。流麗でスピーディなクーベリックとは対照的に、ゴツゴツとしたよい意味での野趣がある演奏です。まさにボヘミアの民族的な熱気を感じます。ジャケットの女性のような踊り手達の跳躍が目に映るようです。コシのあるサウンドも秀逸で、あたかもブラームスのごときです。この曲の成立事情を鑑みると、ブラームス風の重厚さも曲に合致していると言えましょう。語り口も絶妙で、緩急自在でそつがなく、聴き飽きることを知りません。強力推薦盤です!

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  • ★★★★★ 

    どぼっち  |  湯河原町  |  不明  |  2008年01月07日

    これぞボヘミア、本当のボヘミア

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  • ★★★★☆ 

    都電  |  東京  |  不明  |  2003年03月14日

    どうしてもクーベリック盤との比較対照と成らざるを得ない。新世界なども然り。これはノイマンが背負った宿命であろう。クーベリツクの明るい輝きを持ったリズム感旺盛の音色に対して、ノイマンはもっと渋く、いぶし銀の輝きで、どっしりと落ち着いた演奏である。がっぷり四つなので、後は個人の趣味嗜好で取捨すればよいのかも知れない。ただ、このジャケットは素敵で、その点からは捨てがたい。。

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