交響曲全集 クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団(1960年ウィーン・ライヴ)(5CD 2011新マスタリング)
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LFA | 千葉県 | 不明 | 2021年03月03日
有名なベートーベン交響曲チクルスで、数多くのレーベルから発売されすべて購入して比較検討しましたが本番の音質が一番良いと感じました。このチクルスがステレオで録音されていればクレンペラーの最高傑作になるとおもわれる演奏です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tomi | 東京都 | 不明 | 2013年02月10日
この盤(M&ACD-1252)は、2011年再リマスタリングということで、前の盤の音が相当悪かったようですね。私は今回の再リマスタリング盤ではじめて購入しましたので比較できませんが。今回の盤の音質について私が感じましたことは、これはテスタメントの良質なモノラル復刻盤レベルの良い音じゃないか!、ということでした。 それから、これはまったく個人的な判断基準ではありますが、私の場合、どんなに音質的に優れていても、それがたとえSACDであっても、聴き始めると途中で止めたくなるかどうかがそのCDの音質と演奏内容の総合点として感じられるようです。この盤は、間違いなく途中で止めたくなくなる盤として、私の宝物のひとつになりました。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ワタミ | 大阪府 | 不明 | 2011年11月28日
1960年のクレンペラーが調子のいい時のウィーンでの録音だそうですが、モノラルとはいえ音が悪すぎます。演奏も無難としか言いようがなくクレンペラーらしい悪の強さが感じられません。アカデミックなクレンペラーの研究者以外のかたはEMIのステレオ盤がお勧めです。演奏だけならばその前のドイツのオケを振った50年代初頭の物のほうが鬼気迫る熱演です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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