交響曲第5番 マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団(2006)
商品ユーザレビュー
-
(2 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
sunny | 兵庫県 | 不明 | 2016年01月20日
今時珍しい、出す物全て独自の解釈の生粋のウィーン人、ホーネックと、歴代の指揮者を見れば、アメリカ有数の名門、ピッツバーグ響のこれまた、ユニークで、録音もいつもの様に高水準の名演。只でさえ細かい指示の多いこの曲に、速いテンポのチェリビダッケの様に更に工夫と言うか、信念と言うべきか、手を加えていて楽しませてくれる。4楽章の冒頭の歌いっぷりなど見事、感動させられました。この演奏は2006年の録音なので、もう10年を経、これからの熟しぶりが楽しみになる一枚。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ancko | CZECH REPUBLIC | 不明 | 2011年08月06日
どうにもこうにもこんなに聴いたこの曲で、 こんな解釈の可能性があったのかと驚嘆した次第。 といってもテンポ云々というより、 オーケストラにこういう風に演奏してほしい、 というホーネックの意図の種類が過去のどの演奏よりも 多く、またさまざまな楽器に、浸透している。 目新しい響き、信じられない聞こえ方、 まったく新しいチャイ5の誕生だと思いました。 そして、私はこの演奏が大好きです。 ムラヴィンスキーが好きな人、 カラヤンが好きな人、 たくさんあるチャイ5のディスクの中で、 ぜひこの演奏に巡り合って頂きたい、そう思わせる演奏です。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示