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Bruckner (1824-1896)

CD Symphony No, 8, : Soudant / Tokyo Symphony Orchestra

Symphony No, 8, : Soudant / Tokyo Symphony Orchestra

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    チッチ  |  愛知県  |  不明  |  29/June/2014

    前作7番より演奏がこなれてきたと思います。前演奏は今一個性に乏しくて物足りなかったが、今回は自信がついてきたような……。古くはクナッパーツブッシュやセル、近頃ではヴァントなど聴いてきましたが、録音のよさもあって結構満足しています。ついでに9番も録音して下さい。

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    馬羅  |  愛知県  |  不明  |  27/July/2011

    7番は、5.1chでティンパニーがぴしっと決まって気持ちよかったですが、8番では、4.0chに限りなく近い5.0chでちょっと残念です。でも、音場感は素晴らしく、再生音であることを感じさせない美しいサウンドも健在です。今回は、コントラバスのゴリゴリした音が強調気味ですが、XRCDのマタチッチのようなのしかかるような重量感はなく、ドレスデン時代のブロムシュテットを思わせる爽やかな演奏です。個人的に、ハース版ならこのスタイルでも満足ですが、ノヴァーク版なのでスクロヴァチャフスキーのようにもう一歩楽譜に深く切り込んだ個性が欲しかったです。

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    SeaCrow  |  東京都  |  不明  |  23/July/2011

    SACD・2chステレオ再生で聴いています。「純正」なブルックナー演奏で、変な音がするところは一箇所もありません。オケの音色にもっと個性があれば言うことはなかったのですが、それでも東響は大健闘しており、十全なアンサンブルを聴かせます。テンポは後半2楽章がやや早めですが(そのためディスク1枚に収録)、せかせかした感じはありません。ここのところ、日本のオケの録音というとインバル/都響ばかりが話題になりますけれど、こちらも負けていないと思います。日本のオケの進境ぶりを実感したい方にはお薦めの1枚。録音はN&Fらしい自然なものです。

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