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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第6番 ボルトン&モーツァルテウム管弦楽団

交響曲第6番 ボルトン&モーツァルテウム管弦楽団

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2017年01月13日

    素晴らしいブルックナーだ 期待していなかったわたしだが感動した モーツァルトとブルックナー オーストリア出身とはいえ 両者を結ぶ縁があるとは感じていなかったから 前監督のスダーンがブルックナーを録音した時も指揮者が夢を見たのだくらいに見逃していた ボルトンが次々に録音を世に出し始めても意に介していなかったが 何と全曲が揃うことになると知って驚いた 口はばったいことを平素公言しているブルックナーを愛する者としてとりあえず手に入った(今はもうカタログから消えている)第3番を聴いた 驚いた オーケストラが鳴っていない こんな囁くようなブルックナーなんて有りえない 慌ててスコアを開いた ボルトン& SMOはブルックナーを演奏していた! ブルックナーはこういう音楽を書いていた わたしたちは百数十年にわたってブルックナーに共感できない指揮者が脚色した「ブルックナー」劇を見せられていたのだ わたしたちは囚人だった 壮大無辺の宇宙を飛翔しているが如く闊歩していた世界は精巧に組み上げられた巨大監獄の中のオープンセットだった ブルックナーは精神の広大なFIELDにいて歩き見つめ聴き 神と対話し葛藤し昂揚し 祈り感謝して生きている pp ppp の意味を初めて聴かせてくれたのがボルトン&SMOだ 4,5,9そしてこの6番と立て続けに聴いたが 一部Adagioが遅すぎるという難はあったが アラ・ブレーヴェ(2/2)も履行されスコアを読み解いた見事な演奏は新鮮な感動を届けてくれた 一人でも多くの人にこの真のブルックナー演奏が伝わることを願わずにいられない

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    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2013年01月06日

    ボルトンの指揮ではこの曲ぐらいが一番良く合うのかな?これまで5番、7番、9番とコメントさせてもらったはずだが、あまりけなしすぎたためか、載せてもらっていないみたいだ。しかし今回の曲だけはテンポも合うようで聴けた。あと8番を聴いてみたいが、あまり期待しないでおこう。今回は★3つですな。

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