トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ベートーヴェン(1770-1827) > 交響曲全集 マッケラス指揮ロイヤル・リヴァプール・フィル(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲全集 マッケラス指揮ロイヤル・リヴァプール・フィル(5CD)

交響曲全集 マッケラス指揮ロイヤル・リヴァプール・フィル(5CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (8 件)
  • ★★★★☆ 
    (4 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:12件中1件から12件まで表示

  • ★★★★☆ 

    メルロ  |  兵庫県  |  不明  |  2012年08月07日

    推進力のある演奏は説得力も兼ね備えている。しかし、これほど魅力的な演奏なのに、酷い録音で価値を半減している。とても残念。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2011年08月09日

    ジンマンのでは聴きたくなくなるが、マッケラスのだと聴きたくなるのはなぜ?今回、メニューインのを買って、参考に前記2者を聴き比べてそう思った。しっかりしてますやんか、マッケラスのおっちゃん!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    tomato fripp  |  富山県  |  不明  |  2011年04月21日

    ベー全のいわゆるマエストロという方達の演奏も非常に素晴らしいモノだと思いますが常日頃繰り返して機器にはやや過食症気味になってしまう感じがしていましたが。このマッケラスの演奏こういっては語弊があますがBGMとしても聴ける感じすらしてきますマタマタ語弊がありますが肥大したベ−ト−ヴェン演奏とは違ってカンフル剤的な爽やかさすら感じてしまいました おいおい、こんなすんなりおわっちゃっていいのかなと言う感じではなくベートーヴェンのパッションのようなもは充分伝わってくるケ−ゲルやパーヴォ・ヤルヴィの用に不思議な説得力を感じました。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    NOBO  |  東京都町田市  |  不明  |  2007年05月19日

    この7番の1楽章!弾むようなめまぐるしい展開に軽いめまいすらおぼえる。舞踊がテーマのこの曲をこれほど狂おしく、何者かに憑かれたかのように演奏したものは他にないのでは。聴くたびに興奮の坩堝に陥る。ベートーヴェンの異様なまでの生命力を引き出した名演だ。録音も清冽だが、もう少し低域の迫力があれば、と感ずる。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    TanTan  |  横浜  |  不明  |  2007年05月13日

    きびきびとした快調なテンポ、持って回ったところのない自然な流れには好感が持てます。ただ、第九の4楽章で、歌が登場するあたりから独唱、合唱、オケのバランスと音量レベルがはっきりと迷走します(特に、歌が入るとオケの音量がガクッと下がる)。マイクのセッティングの問題か、ミキシングの問題か分かりませんが、演奏が良いだけにちょっとがっかり。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    SeaCrow  |  東京都  |  不明  |  2006年11月28日

    ジンマンやノリントンがどこかコミカルさを感じさせ、ラトルやアーノンクールはやや才気が全面に出すぎている感じがある(いずれも決して欠点だとは思わないが)のに対して、このマッケラス盤は、ピリオド奏法+ベーレン版でありながら、ベートーヴェンならではのシリアスさが一番ストレートに伝わってくる。それでいて、ピリオド奏法ならではの音響的爽快感も存分に満たしてくれる。しかも、録音は上記の誰よりも早い時期。マッケラス、侮り難し。価格の安さを含め、上記盤を持っている方はこれも必携かと。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    サルゲッチュ  |  足立区  |  不明  |  2004年07月09日

    確かに、新しい楽譜でやっているんだろうけど、ポイント以外は伝統というものをちゃんと受け継いでいるというか正統的な演奏に思えた。そういう意味で人に安心してすすめられる。そして、オケが凄くうまく聞こえるのはなぜ?去年NHK音楽祭でやったケントナガノの九番も随分テンポが速かったし、この演奏に似ていた。大きなオケでも、この楽譜が普通の時代に入ったのでしょうか。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2004年05月27日

    バーレンライター版が今ほど脚光を浴びていなかったときに、マッケラスはちゃっかり録音していた。演奏は素晴らしく、特に奇数番号が良い。7番などはヴァイオリンを対向配置にしているのが見事に生きている(ジンマンはなぜかそうしていない)し、5番などは超特急ながらスケールにもかけていない。値段も安く、基本ライブリーとしてこれ以上のものはない。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    鑑賞初心者  |  横浜!  |  不明  |  2003年12月31日

    はじめて買ったクラシックCDです!他の指揮者or楽団のを聞いたことが無いので評価する資格があるのか怪しいですが。。。第九がカッコいいんで満足しました。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    都電  |  東京  |  不明  |  2003年03月29日

    この全集の白眉は、第九合唱の第四楽章に尽きる。ターフェルのバリトンによる歓喜の歌で、最高潮に達し、それまでの3楽章、否、それまでの8曲が、このための前菜であったに過ぎない。それほど、この終焉は素晴らしい。この一枚のために全集を買っても全く惜しくはない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2003年02月13日

    私も当初はMozartの全集ほどのインパクトはないのかなあと感じていたのですが、何度か聴きなおすにつれて、いずれの曲もすばらしいと思うようになりました。この指揮者って、実はすごいバランス感覚があるのではと考えています。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    naminchu  |  Tokyo  |  不明  |  2003年01月13日

    重くてドテドテしていて、そのくせ聴くたびに人生を賭けるような緊張を強制するような過去の演奏を断ち切るのに好適な佳演。1番のモーツァルトのような演奏から9番まで時代を感じさせてくれるもの嬉しい。録音も素晴しい。ヴァントの全集に匹敵する名盤だと思う。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:12件中1件から12件まで表示