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New Year's Concert

DVD ニューイヤー・コンサート2012 ヤンソンス&ウィーン・フィル

ニューイヤー・コンサート2012 ヤンソンス&ウィーン・フィル

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    HTS  |  東京都  |  不明  |  2012年02月04日

    「感激の涙が出る程素晴らしい」 発売が遅れて、今日HMVから届いた。早速見聴きしました。87年のカラヤンの演奏は素晴らしい。89年と92年のクライバーの演奏も素晴らしい。74年のボスコフスキーも最高だ。しかし、DVDを見ている感じが残る。12年のヤンソンス、Blu-rayを見ているとは思えない。ウィーンのムジークフェラインに居る様な気分にさせてくれる。

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    mulder  |  福島県  |  不明  |  2012年01月23日

    NHKの中継を観ての感想です。去年のヴェルザー=メストが全く期待はずれだったこともあり,ほとんど期待せずに観たのですが,とてもいい演奏でした。鍛冶屋のポルカのようにふざけすぎてちっとも面白くないものもありましたが,全体的には,乗りがよく,かなりレベルが高かったと思います。珍しい曲が多かったようですが,単に珍しい曲を探してきたというのではなく,聴いて楽しめる曲が多かったようにも思いました。圧巻はポルカ「雷鳴と電光」で,クライバーの演奏を彷彿させる見事なものでした。その後BSプレミアムで放送された大晦日のヴェルザー=メスト指揮による「こうもり」でもこの曲が挿入されていましたが(クライバーと一緒),何ともつまらない演奏で興ざめだったのと対照的です。最近のニューイヤーコンサートの中では出色の出来だったのではないでしょうか。

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    kuzu2001  |  東京都  |  不明  |  2012年01月01日

    演奏についてあれこれ語るのはもはや野暮なので、映像について一言。一昨年に続いて、カリーナ・フィビッヒが映像監督を務めるニューイヤーコンサートです。この人の映像の特徴は、天井近くまで設置したリモコンカメラの映像を交えた多彩な視点。さらに、音楽に合わせて舞うような動きも見せるカメラの移動。ステージはもとより、ホール内の天井、壁面、客席をなめ尽くし、さらにラトハウスやコーブルク、ベルヴェデーレなどホール以外の建築や蒸気機関車の屋外風景の映像も含めると、カメラアングルのヴァラエティは、過去最多と思えます。見方によっては目まぐるしいくらいの切り替え、ズーム、移動ですが、イヴェントを楽しませる映像としては、このくらいの華やかさが心地よく感じます。 BDで見返す楽しみのひとつが、ORFのインターバル映像。今回NHKではとうとうこのインターバル映像を全面的にカットしてしまいました。ウィーン・フィルのウェブサイトによると、オーケストラメンバーによるウィーン・ツアーガイドが収録されるそうなので一安心。それを前提で星5つです。

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