Symphony No.2 : Simone Young / Hamburg Philharmonic, Kaune(S)Peckova(A)
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mid-massa | 三重県 | 不明 | 11/January/2013
変な見方かもしれないが、何か第5楽章を筆頭に不自然なテンポの変化が多い様な気がする。無理やりCD1枚に何とかおさめようという制作者の意図が見えるような気がする。フィナーレの最後近くの「甦るだろう、そう、甦るだろう」という小生の大好きなソロ+合唱の部分がやたら速すぎるかと思うと、すぐまた遅くなったり、どうも、これまでブルックナーで聴かせてくれた名演奏と違う気がする。皆さんの言われるように次作に期待しようか?ただ、小生の購入したCDには2012年版のカタログが付いていて何か得した気分にさせられたのはご愛敬。1 people agree with this review
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爺さん | 千葉県 | 不明 | 31/May/2012
マーラーは2番からですか。価格も何ともお手頃だ。肝心の演奏はというと、録音も良いし全体を通してバランスもよく、気負いもなくて悪くない。だがなにか物足りない。彼女のブルックナーにはいつも何かしらの発見とか、心地よさがあるのだが、この演奏ではそれらを感じることが少なかった。次作期待!2 people agree with this review
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マラ3マニア | 東京都 | 不明 | 29/January/2012
ブルックナーやワーグナー、ブラームスで重厚壮大な演奏を披露しているヤング女史。いよいよマーラーだと期待して聴いた。しかし思ったほど良くない。この曲に内在するデモーニッシュさを追求するのか、またそれを排除して音楽的な美しさを求めているのか。どちらつかずでやや中途半端な印象を受けました。期待しすぎたようです。次回作に期待です。3 people agree with this review
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入力する名無し者 | 東京都 | 不明 | 21/January/2012
この演奏の魅力が溢れるのは、第4楽章から、 録音が非常にすばらしく、オーケストラが奏でる弱音が効果を増大させている。 アルトのダグマルも貢献している。3 people agree with this review
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