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Shostakovich, Dmitri (1906-1975)

CD "Piano Concertos Nos.1, 2, Violin Sonata : Melnikov(P)I.Faust(Vn)Currentzis / Mahler Chamber Orchestra"

"Piano Concertos Nos.1, 2, Violin Sonata : Melnikov(P)I.Faust(Vn)Currentzis / Mahler Chamber Orchestra"

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    アベマ太郎  |  福井県  |  不明  |  07/July/2021

    クルレンツィスが強すぎる(いい意味で)。メルニコフのピアノも好感が持てるが、オケがクルレンツィスの音でありすぎてとても攻撃的。個人的にはこれまでアムラン版をよく聴いていたが、これと併せて好きな一枚になった。あまり在庫が出ていないようなので、見つけたら即買いをお勧めする。

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  • ★★★★★ 

    ガメラ  |  群馬県  |  不明  |  14/May/2019

    ピアノ協奏曲第2番を探していて友人に紹介されました。試聴でヴァイオリンソナタがとても良かったので購入を決めました。ピアノ協奏曲第1番は聴き慣れている身としては、第2番、ヴァイオリンソナタ、第1番、という曲順もいい感じです。聴いてみてまずは第2番第2楽章の美しさにびっくり、第3楽章の軽妙さもいいです。これは題1番の第3楽章をちょっと思い出します。ヴァイオリンソナタはショスタコーヴィチらしいいろいろなものを感じさせます。できればリサ・バティアシュビリのヴァイオリンで聴いてみたかった。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  06/November/2016

    ショスタコーヴィッチの2番の美しさ、優しさ。次に、イザべレ・ファウストのソナタ、かすれた音に、タコの苦しみ、悲哀、慟哭、本質を突く説得力抜群のヴァイオリンに圧倒、怖ろしい位で当代No.1のイザべレならではの凄さ。最後の1番は、各ソロ、オケ、クルレンツィスの指揮も強烈、速く大きくと、小さな音の緊張感に溢れ、イカレタ掛け合い、皮肉と、重く苦しいフレーズも見事、メルニコフにも、感服。素晴らしい1枚。 ピアノ協奏曲は、アレクサンダー・トレ―ゼ、パーヴォ・ヤルヴィとの1枚と共に、推薦する。

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  • ★★★★★ 

    manmansaru  |  神奈川県  |  不明  |  03/September/2012

    古典派、ロマン派のP協はあらためて購入することは少なくなりましたが、ショスタコはいいですねー(モダン、アイロニー、様式感・・・) HMレーベルは録音レベルが低くクリアでないイメージがあったのですが、これはよいほうだと思います。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  27/February/2012

     ピアノ協奏曲第2番…美しい…! こんなに美しい曲だったんだ…。特に第2楽章,私の知る限りショスタコーヴィチの残した最もロマンティックな曲(映画音楽は除く),ここでの美しさは類稀。ず〜と鳴り続けていてほしい音楽。  ヴァイオリン・ソナタ,ファウストの音も魅力的。明朗・爽快なハーンの音に対し,ファウストの音は美しくかすれている。“書”の美しさを引き立てる“かすれ”のごとき。ハーンの絹の美に対し,ファウストはツイードの味わい。いい作品,いい演奏だなぁ。  協奏曲の第1番,私にとってアルゲリッチのライブという不動のベストがあるのですが,ここに聴けるものも凄く魅力的。迫力満点の圧倒的なライブ感がたまらないアルゲリッチに対し,シャープでクリア。エンディングなんて,余りにきれいに揃っていて,「乱れるのもかまわず,煽ってほしいなぁ…」と思ってしまったほど。それと,もしかしたらこの1番に関しては,あの衝撃的な14番を聴かせてくれたムジカエテルナを起用した方が面白かったかもしれない…。

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  • ★★★★★ 

    toraash  |  東京都  |  不明  |  24/February/2012

    このCDで初めてこれらの曲を聴きました。ショスタコービッチにこんなに繊細で美しい曲があったとは大変、驚きです。これは、メルニコフが素晴らしい可能性を秘めたピアニストであることの証しなのでしょうか?先日の王子ホールでも大変素晴らしい演奏を堪能させてもらいました。

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  • ★★★★★ 

    honoji  |  愛媛県  |  不明  |  06/February/2012

    まず、協奏曲2番、ヴァイオリン・ソナタ、協奏曲1番というCDでの曲目配置がとても良い。そして演奏もどの曲も非常に、美しい! 透徹さ、厳しさにも欠けていないが、ふくよかさも充分にある。こんなにこれらの曲が美しく、ふくよかに、そして透徹に演奏されたってこと、あったのだろうか。

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