build2destroy  |  不明  |  不明  |  08/October/2012

発売が決まった瞬間にロイヤリティを注ぎ込めるアーティストが存在するということは、幸せだ。予約時の悦び、待っている間のドキドキ感（発売中止や延期も考えられる）、入荷後のワクワク感は、作品の善し悪しに関係なく楽しませてくれる。過去のペースから考えると、ブラジルW杯か遅くてもリオ五輪までには再会できそうだ（盟友 Pete Way の復帰を望む）。本作の Best Tune は ”Burn Your House Down” 。男の浪漫を切々と歌い上げる Phil Mogg が熱い。

 

プリくん  |  京都府  |  不明  |  11/March/2012

激しすぎず、かといってソフト過ぎない、心地よい大人のR＆R。40代半ばの私にはこの位がちょうどいいです。V．ムーアのギターもさることながら、A．パーカーのドラムも健在で嬉しいですね。

 

千葉なおんど  |  千葉県  |  不明  |  09/March/2012

ヴィニー・ムーアが加入して４作目、３年ぶりのニュー・アルバム。これまでの３作がかなりのハイレベルだっただけに、かなり期待されたのだが、いささか肩すかし。年齢のせいもあるだろうが、楽曲全体がレイドバックしすぎているのが気になった。ムーアのギター・ソロもいささかマンネリ気味。もう少し、構成のきちっとした、キメとなる曲が欲しかった。これまでの３作には、必ず２〜３曲、そんな曲があったのだが。