モーツァルト、グルック、ミスリヴェチェク:アリア集 コジェナー、シフェルチェフスキ&プラハ・フィルハーモニア
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MasahideYoshida | 海のそば | 不明 | 2003年03月18日
このアルバムの最大の魅力は、ミスリヴェチェクのアリアが、コジェナーの美しく、パワーのある声で聴けることだ。ミスリヴェチェク(1737-1781)は、モーツァルトより少し年上で、モーツァルトとも親交のあったチェコの作曲家。現在、その作品が演奏される機会は極めて少ないが、しっかりした構成と、当時としてはドラマティックな展開を備えた、すぐれた作品を残している。このアルバムをきっかけに、我が国でもミスリヴェチェクの真価が再発見されることを期待したい。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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