Platinum
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
sunny | 兵庫県 | 不明 | 2014年02月01日
この時代、’79年に(横で、女王陛下に、ク××たれ!っと、歌っている奴がいた)、ガーシュインと、フィリップ・グラス(今じゃ、クラシックのミニマル現代音楽の大御所)を、取り上げているだけでも、凄い。しかし、このギターの巧さは、何なんだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
nasso | 岩手県 | 不明 | 2012年07月30日
2枚組み全4曲というシンフォニックな大作「インカンテイションズ」発表後の2年のインターバルを置いて発表されたPOPよりのプログレ作品集。この後しばらく続く、LP1面を占める20分程度の大作と、5分程度の小品を組み合わせたスタイルの第1作めで、組曲のプラチナムはスピード感とスリル溢れる4つのパートからなる傑作。(リリース当時TVでよく使われていた) またPART4は、現代音楽作家フィリップ・グラスの小品のテーマをMIKEが採用したもので、この作品に引用されたことでグラスの知名度が上がったのは間違いない(その後、グラスはデビッド・ボウイのLOWをテーマにした作品を発表)。B面のガーシュウィン作品は、ボーカリストの歌唱力のナサゆえ明らかな失敗作だが、そのほかの作品は、深遠なウッドヘンジ、以降のPOP路線の萌芽が感じられるサリー、ギターインストの快感爆発のパンカディドルなどとても快適なナンバーだらけ。(LPと、初期のCDまで、サリーから、パンカへの曲のきり方が意味不明な不自然さが有ったが、最新版では、普通のきり方になっているのが、未だに意図不明。。。)今回のLIVEテイクも楽しみです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
H/ | 茨城県 | 不明 | 2005年10月29日
前作までの音楽が好きな方の中に多少戸惑いを感じる方もいるようですが最小限の編成でマイクらしい品格のある作品です。ディスコリズムの要素を取り入れていますが、そのように感じない”聴く為の音楽”として存在感が高い作品です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
タカシ | 東京 | 不明 | 2003年08月13日
大作+小品集という作品の中では、このアルバムはかなりいいほうだと思う。「プラティナム」組曲(M1−M4)は、緊張感・冷たさを併せ持っていて、なかなか聴き応えがある。「I Got Rhythm」はもちろんガーシュインの名曲。初期三部作を聴いたあとは、これがお勧めだ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示