Piano Concerto.1, 2: Fleisher(P)szell / Cleveland.o
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M | 愛知県 | 不明 | 2017年01月04日
第1番については、少なくともスタジオ録音としては、バックハウス、ポリーニ、アシュケナージ、ツィンマーマン、ゲルバーとか色々聴いたのは、すべて駄目で、このフライシャーのピアノにかなわない。第1楽章の第2主題の和声バランスがピタリと決まっているのは当演奏のみ。その一見地味ではあるが、和声的デリカシーがこの曲のポイントだと思われるからである。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2005年11月29日
セルはいつものようにハイテンションでガンガン突き進む。特に1番の3楽章などゼルキン盤より前のめりで突っ走っている。で、それに若々しいフライシャーが同じテンションでついて行っているかというと、どうもそうはいかない。やっぱりセルが主でフライシャーが従という関係が見え隠れする。だから曲自体がオケが主体でピアノが従になっている2番の方が、出来は上。ソロ曲は大変素晴らしい。ちょっと音量落としめでBGMとして流しているとなんて渋い空間ができることでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Gaspard | 世田谷区 | 不明 | 2005年05月29日
フライシャーのピアノは、若々しく覇気があり、セルとクリーブランドはもちろん最高。丁寧なマスタリングで音も良い。同じ顔合わせのMozartのp協25番も良いマスタリングで出して欲しい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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