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ブラームス(1833-1897)

CD Piano Concerto.1, 2: Fleisher(P)szell / Cleveland.o

Piano Concerto.1, 2: Fleisher(P)szell / Cleveland.o

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    M  |  愛知県  |  不明  |  2017年01月04日

    第1番については、少なくともスタジオ録音としては、バックハウス、ポリーニ、アシュケナージ、ツィンマーマン、ゲルバーとか色々聴いたのは、すべて駄目で、このフライシャーのピアノにかなわない。第1楽章の第2主題の和声バランスがピタリと決まっているのは当演奏のみ。その一見地味ではあるが、和声的デリカシーがこの曲のポイントだと思われるからである。

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    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2005年11月29日

    セルはいつものようにハイテンションでガンガン突き進む。特に1番の3楽章などゼルキン盤より前のめりで突っ走っている。で、それに若々しいフライシャーが同じテンションでついて行っているかというと、どうもそうはいかない。やっぱりセルが主でフライシャーが従という関係が見え隠れする。だから曲自体がオケが主体でピアノが従になっている2番の方が、出来は上。ソロ曲は大変素晴らしい。ちょっと音量落としめでBGMとして流しているとなんて渋い空間ができることでしょう。

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    Gaspard  |  世田谷区  |  不明  |  2005年05月29日

    フライシャーのピアノは、若々しく覇気があり、セルとクリーブランドはもちろん最高。丁寧なマスタリングで音も良い。同じ顔合わせのMozartのp協25番も良いマスタリングで出して欲しい。

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