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ベートーヴェン(1770-1827)

CD ピアノ協奏曲全集 グールド、バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、コロンビア響、ストコフスキー&アメリカ響、他(3CD)

ピアノ協奏曲全集 グールド、バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、コロンビア響、ストコフスキー&アメリカ響、他(3CD)

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    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2022年12月05日

    2012年発売のセット品だが、音が浅っぽくてダメである。私は2007年の一枚ものでも持っているがこのほうがはるかに音に味とニュアンスがある。このセット品は避けたい。ソニーのオーストリアやEUプレスは音が浅く、ワルターのCDでも証明されている。1番がグールドのセンスあふれる演奏が聴ける。本当は2000年以前に発売された初期のCDの音が良いと思う。

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    まっこ  |  千葉県  |  不明  |  2014年02月03日

    SONYの昔のシングルレイヤーは音がキンキンして聴けたものではなかったが今回のシリーズはさすがにいい音で分離、迫力共に申し分ない。ところでユニバーサルと旧EMIはSACDから撤退しSHMに一本化したようだ。あのブームは何だったのだろうか。結局売れなかった理由は2つだと思う。まずは当然値段が高すぎたこと。CDの2〜3倍もするものをそう安々とは買えない。もう一つは日本の家庭事情。音量が小さめ、または普通の時はむしろCDの方が押しが強く迫力がある。SACDはやや引っ込み気味のことが多い。しかし音量を上げるとCDは飽和状態となりキンキンする。それに対してSACDは分離良く迫力あるサウンドとなる。つまりSACDは大音量でその威力を発揮する。ということはリスニングルームがあれば別だが、普通の日本家屋ではそんな大音量で聴けないのでCDとSACDはそんなに変わらないと言う結論になると思う。ただEMIなどは売りつくしセールで2〜3割引にしたらあっという間に売り切れたのでやはり価格をさげればまだ普及すると思う。

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    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2012年08月16日

    この中ではいつもストコフスキーとの「皇帝」が個性的な演奏と言うことで話題になるけど、僕はちょっとこの演奏は「練習不足」の出来だと思っています。あと2回でも本番をやったらもっと内容が煮詰まった演奏になったと思っています。わたしが大好きなのは1番の演奏で、ある評論家が「天馬空を舞う」と評したんですがまさにその通り!まるで指の中にバネを仕込んでるんじゃないか?って言いたくなるようなタッチで、鍵盤上を舞っています。指揮のゴルシュマンもグールドに負けない粒立ちのいい音で、ほんとうに気持ちがいい爽快な演奏になっています。この演奏を聴くと他の演奏はどれも生ぬるく感じてしまいます。そしてなんと言っても1楽章のグールド自作のカデンツァのすばらしさ!ベートーヴェンの中にいきなりバッハが顔を出しているような感じで、グールドの奇才さを改めて感じさせてくれます。 後にラトル盤でも同じカデンツァで録音したんですが、同じ楽譜にしてまるで別物のつまらない演奏になってました。グールドのあのタッチがあってこそ映えるカデンツァなんだなと思いましたね。バーンスタインとの録音はあんまり話題になりませんね(笑)

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