トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ベートーヴェン(1770-1827) > ベートーヴェン:交響曲第2番、ブラームス:リナルド ド・ビリー&ウィーン放送響、ボータ、ウィーン国立歌劇場合唱団

ベートーヴェン(1770-1827)

SACD ベートーヴェン:交響曲第2番、ブラームス:リナルド ド・ビリー&ウィーン放送響、ボータ、ウィーン国立歌劇場合唱団

ベートーヴェン:交響曲第2番、ブラームス:リナルド ド・ビリー&ウィーン放送響、ボータ、ウィーン国立歌劇場合唱団

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★★★ 

    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年08月04日

    この第2番ニ長調はベートーヴェンが豊かなアイディアと才能を持っていることを示したモニュメントとなった ここに登場する音楽素材は第9交響曲に至る未来を予告している わたしたちは後の傑作群の影を随所に聞くことになる ド・ビリーの全集(勝手にそうなると思い込んでいる)もここで止まって久しい 残り三曲を聴きたい 何しろテンポ・表情・運びが自然で 響は紛れもなくウィーン流 颯爽として音楽の青春性が馨るゆかしさに 胸が広がる思いにさせられる この2番も清々しい ブラームスの”リナルド”はすでにヘンデルのオペラがあるのでカンタータにしたらしい リナルドとアルミダの恋愛叙事詩だそうだが アルミダは登場しないテキストだと言う だから テノールと男声合唱だけなのだ 面白い ヒロインを登場させずに恋愛を歌おうと言うのだ ザルツブルグのライヴとあってまた違った雰囲気のウィーンRSOが味わえる それにしてもいいオーケストラだ 注目したい あなたも如何  

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示