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CD レオニード・コーガン・ボックス(16CD)

レオニード・コーガン・ボックス(16CD)

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    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2013年06月16日

     まだ全部は聴いていませんが、目の前で聴いたコーガンの音を思い出させます。中低域のぞくぞくするニュアンス、高音の色気、アンコールピースが面白いです。オイストラフのようなたっぷりした音ではありませんが、聴いていて興味がつきません。録音も年代を考えれば悪くありません。

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    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2013年03月15日

    メロディアでお馴染みの録音も入っているが、例えばブリリアント・レコードから以前発売されたコーガン名演集でベートーベンのヴァイオリン・ソナタが入っていたが、このヴェネチィア・レコードではそれとは別の録音だったりとまだまだソヴィエト時代の貴重なライブ録音が残っているようだ。 ギレリスのピアノでコーガンが弾く「クロイツェル・ソナタ」が素晴らしい。 同じくベートーベンのヴァイオリン・ソナタ第10番も聴いていて実に気持ちのいい演奏だ。(ピアノはニーナ・コーガン) ベルクの協奏曲をロジェストヴェンスキイの指揮で録音(ライブ)しているのも貴重だ。 ブラームスの協奏曲(ライブ)が名演だと思うが音が良くない。ただ録音がクリアだと逆に指揮者が唸り声を所々であげているので気になって仕方がないかもしれない。 ブラームスのヴァイオリン・ソナタも全曲入っている。 個人的に気に入ったのはヴァインベルクとカラーエフだ。 ヴァインベルクの協奏曲はコンドラシンのBOXセットにもコーガンのヴァイオリンで入っているがこのセットではロジェストヴェンスキイの指揮、ソビエト国立交響楽団の演奏だ。 バッハのパルティータ第1番。そして同じく第2番は名演だ。

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