ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団アンソロジー第7集2000−2010(14CD)
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菜摘 | 大阪府 | 不明 | 2012年12月30日
これまでのアンソロジーシリーズと比較して、現代曲を意図的に一層多く収録した第7集ですが、RCOの若手コンサートマスターであったケルをソリストに迎えたストラビンスキーのバイオリン協奏曲1曲をとっても、身内のソリストであることを差し引いても、世界の三大オケのうちでもオケのノリの素晴らしさが引き立ちます。このオケの音はシャイー時代のクリヤーで音の出の速いサウンドの集大成のライブのうちの絶好の例の1つなのでは。個性の強いエンジンのかかりがやや遅めのオケが演奏会前半のパフォーマンスながらエンジン全開です。この日のライブをコンセルトヘボウ大ホールの1階席で楽めて幸せでした。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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