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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第7番 大植英次&大阪フィル

交響曲第7番 大植英次&大阪フィル

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    セリオーソ  |  兵庫県  |  不明  |  2013年08月24日

    大植は大フィルとの関係の中で前任者である朝比奈隆をいつも意識していた。特に朝比奈の得意とするブルックナーについては定期公演で取り上げるときには楽譜を掘下げて研究して演奏に臨んだと思われる。大フィルもブルックナーの演奏となると水を得た魚のように生き生きとパワーアップした演奏をする。朝比奈とは全く異なる表現ではあるが大植が大フィルと築き上げたブルックナー像に私は賛同する。特にアダージョは美しく心に響いた。

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    ルートヴィッヒ  |  大阪府  |  不明  |  2013年05月27日

    これはなかなかの名演だと思う。大植節がプラスに働き、違和感なくスムーズに音楽が流れている。音楽がいつものように無機的に響く箇所はなく、流麗に清楚に流れている。これならば朝比奈御大も納得してうなずかれることであろう。最終楽章コーダでのアッチェレランドも効果的であり、全曲を満足して聴き終えることができた。

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