『春の祭典』、『ペトルーシュカ』、8つのミニチュア、サーカス・ポルカ メータ&ロサンジェルス・フィル
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困ったお父さん | 三重県 | 不明 | 2021年07月15日
「春の祭典」も「ペトルーシュカ」も色彩感に富んだグラマラスな演奏。盟友アバドとは対極です。艶があり厚みのあるオーケストラの音はオーディオ的にも満足です。若き日の絶頂期のメータの代表盤で、聴いていて飽きることがありません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 大阪府 | 不明 | 2016年02月28日
私が半世紀ほど前に初めて聞いた「春の祭典」は若き日のメータ氏が指揮するこの演奏でした。当時としては良い録音で、心の中ではこの曲の原点です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マッドハッター | 栃木県 | 不明 | 2014年03月27日
最近評判の良いガッティのCDを購入しました。聞いてみてどうも今一つ喜びが湧いてこないので、以前に購入したこのCDを再聴、改めてその凄さに驚いている次第です。とにかくいきが良くて溌剌としており、この曲の凄さがヒシヒシと伝わってきます。あまり整理されすぎた「春の祭典」なんてどうもね。このころのメータって本当に凄かったんですね。これをきっかけに、ロサンゼルス・フィル時代の他のCDも集めてみたいと思っています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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演奏家歴40年 | 山形県 | 不明 | 2013年05月28日
メータが 26 歳という驚異的な若さでロスフィルの指揮者に就任して5年後に発表したこの熱気溢れる真剣な演奏は,Decca の録音の優秀さと相まって非常に印象深いものでした。私はこの演奏を中学1年のときからかれこれ 40 年以上聴き続けていますが,全く飽きません。Boulez などの分析型の演奏ではなく,得難い名料理人型の演奏だと思います。この当時このコンビが出した録音には R. Strauss の「ツァラトゥストラ」や Holst の「惑星」などがあり,どれも得難い名料理人型の演奏だったのが非常に気に入りました。その後ニューヨークフィルに移ってからはあまりパッとしなくなったのが惜しまれますが,ウィーンフィルとの Mahler の「復活」など超絶的な名演も散発的に聴かせてくれました。この演奏を聴く度に,このまま活躍していてくれたら,と思わずに入られません。この演奏は私のファーストチョイスになっています。8つのミニアチュアは Stravinsky の最後の室内楽曲ですが,これも非常な名曲で名演だと思います。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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