色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
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紫陽花 | 愛知県 | 不明 | 2021年06月24日
村上作品はノルウェイの森以来でした。 読み出すと止まらない作品で、仕事の都合でやむなく中断しましたが、そこから最後まで読み切りました。 その熱さというか、読みたい衝動がすごくて、自分でもびっくりしました。 これが村上春樹さんなんですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mai | 不明 | 不明 | 2021年04月10日
一番最初に読んだ村上作品で、かつ徹夜で読んだ唯一の本だ。主人公と同じ体験を私もしたから、共感でき、一気に読了したのだ。ただ私自身、みんなに好かれようと思わないから、自分を変えようと思わないので、不思議と主人公の行動に心惹かれる。まず自分を肯定してあげなければ混沌とする時代(ネット社会)を生き抜くことはできないからだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kotobuki | 広島県 | 不明 | 2021年03月04日
いったん読み始めるとぐいぐいと村上ワールドに引き込まれていきます。ちょっとした推理小説に贅沢なおしゃれと静謐なBGMを加えたような読書体験が出来ます。読んでよかったと思える作品でした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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