課長風月  |  東京  |  不明  |  05/January/2007

バカラック＝デイビッドとのコンビも盛りを過ぎたのか、60年代の頃の鮮やかさや華やかさは感じられません。しかしその脂の抜け具合が、言うなればわびさびの領域＝鄙びた味わい。人によって評価は分かれるでしょうが、自分は好きです。ちょっと気の利いた子守唄を聞いているようです。ボブ・ジェームズのアレンジによる『ONE LESS BELL TO ANSWER』は、ディオンヌのベストレコーディングの一つでしょう。

 

ドライフルーツ  |  japan  |  不明  |  15/September/2005

アリスタ時代の”Dionne”ではなく、それ以前に所属していたワーナー時代１枚目の”Dionne”で、バカラックとハル・デヴィッドコンビ最後のプロデュースアルバムです。ラウンジな落ち着いた雰囲気の曲が多いです。

 

Sugercoat  |  不明  |  15/January/2003

すごい！ 彼女はバーブラ・ストライサンドと並ぶ全米二大女性大物歌手なのだ！ 何と言っても豪華で歌がうまい！ 姪のホイットニーなんか足元にも及ばない。

 

情熱屋さん  |  京都  |  不明  |  25/February/2002

バリー・マニロウがプロデュース。全体的に、80年代ディオンヌの幕開けとも言える、適度にポップでキャッチーな楽曲群が収められている。