つなさん  |  岡山県  |  不明  |  2014年02月06日

ヴォーカルに元CRIMSON GLORYのトッド･ラ･トゥーレを迎えた新作。歌い回しがジェフ･テイトに似ており、違和感なく聴ける。曲も昔に戻ろうとした努力は感じられる。まだまだ全盛期には及ばないが、好感が持てるアルバム。 おすすめ･････�A�C�D�E�G�H�I�J 87点

 

松田 英人  |  神奈川県  |  不明  |  2013年10月20日

ジェフ・テイトが解雇され軌道修正が図られた元祖QUEENSRYCHEの新作。このアルバムを聴いて最初に感じたことは、「QUEENSRYCHEだ！」という一言につきると思う。確かに名盤ではない、名曲になるだろうと思われる楽曲もないかも知れない。しかし、このアルバムは、涙がうるんでしまう懐かしさや感動があります。新Voのトッド・ラ・トレは元CRIMSON GLORYということもあり、彼らの楽曲を歌うに全く問題ない。まずはここ日本でも早くお披露目をてもらいたいとこだ。祝！再生QUEENSRYCHE

 

ttm2088  |  神奈川県  |  不明  |  2013年10月13日

OPERATION：MINDCRIMEやEMPIREでQUEENSRYCHEのサウンドは「こうでなきゃ」と思う人が確実に増えた。にもかかわらず、それ以降のCDは迷走しまくり、買う度に「もう次から買わない」と後悔していた。そして遂にはJeff Tateまで離れ、「サウンドだけでなくヴォーカルまで変わったらもう完全に聴く気が無くなった」と思っていた。が、しかし「このQUEENSRYCHE」には良い意味で驚かされた。あの頃のサウンドにかなり近いのだ。曲のクオリティはさすがに数歩劣るが、それでも「こういうQUEENSRYCHEを聴きたかった」と思わせてくれる、本当に久々に買って良かったと思ったQUEENSRYCHEのアルバムだった。