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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第8番 ボッセ&新日本フィルハーモニー交響楽団(2CD)

交響曲第8番 ボッセ&新日本フィルハーモニー交響楽団(2CD)

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    コトリ神社  |  東京都  |  不明  |  2021年11月18日

    実演で聴きました、改めて聴くと思い出され感動がよみがえります!

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    カニさん  |  兵庫県  |  不明  |  2020年01月21日

    ともすれば、聞き飽きた「ブルックナーの交響曲第8番」だが、さすが、ボッセ氏の指揮の演奏です。素晴らしく、かつ、聴きやすかった。

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    ひばりの舌  |  佐賀県  |  不明  |  2013年06月25日

     これはなんとも真っ当なブルックナーだ。聴いているとワクワクした気持ちが湧いてくる。  ボッセにとってはこの曲の初振りの記録らしいが、そんなことを感じさせるような惑いは全くない。初振りとはいってもオーケストラのヴァイオリン奏者としては、大戦中の20歳代からドイツのオケでブルックナーをフルトヴェングラー、カラヤン、クナッパーツブッシュ、シューリヒトなどの錚々たる指揮者の下で演奏していたので、この初振りの時点で自分なりの視点は完成されていたのだろう。  ライナーノートによるとボッセは、ブルックナー演奏においては「極端なピアニッシモ」を諌めていたとのこと。実際、第一楽章展開部の静寂部で弦のトレモロを背景に金管、木管がソロイスティックに絡み合う絶美の音楽を、神経質なピアニッシモではなく明瞭に奏させているがそれにも拘わらず繊細な音楽となっている。また、全奏部の響きも音が濁らない余裕ある音響で奏させているが、その余裕の分、却って死に物狂いの全奏よりも深い拡がり感を感じさせてくれる。  全く小細工はないのだが、自然体の王道の素晴らしさを満喫させる演奏だ。  SACDで出してほしかった…

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