ニューイヤー・コンサート2014:ダニエル・バレンボイム指揮&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (3枚組アナログレコード/Sony Classical)
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ゆっきー | 千葉県 | 不明 | 2021年03月21日
実はバレンボイムの演奏で感動したことがない。実際彼の音楽の良さがわかる人に、どういう点がいいのか説明してほしいと思ったことさえある。馬鹿にしているのではなく、これだけ評価されているものを自分の耳が分からないというのも悔しく思ったというのがある。今回は、彼がウィーン・フィルを振ったディスクは数少ないので購入してみた。いいのか悪いのか正直よくわからない。楽しめればいい。ソニーから出ているのであればSACDマルチで出してほしい。クラシックはサラウンドで聴くものと思う。ウィーンの華やかさもその方が伝わるのではなかろうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レインボー | 不明 | 不明 | 2014年01月24日
2009年に続いて2回目の登場となった、バレンボイムのニューイヤー・コンサート。 今回テレビは見逃したので、CDで初めてどんな内容だったか知る事となったが、どうも今年はイマイチでだった。 近年のニューイヤーだとプレートルとか、ヤンソンスが良かったが、この演奏は2人の指揮者のような楽しさがあまり感じられず、シンフォニックで真面目な感じの演奏だ。 もちろん天下のウィーン・フィルだからある程度の水準には達してはいるが、音のみで続けて聴くのはしんどいかもしれない。 ただ、普段は演奏されない珍しい曲も多いので、それ狙いなら良いかもしれない。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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